|
全て
| カテゴリ未分類
| 新幹線
| 特急列車(国鉄・JR)
| 急行列車(国鉄・JR)
| 快速列車(国鉄・JR)
| 普通列車(国鉄・JR)
| 団体・臨時列車(国鉄・JR)
| 車両トピック(国鉄・JR)
| 駅・操車場・施設
| 撮影日記
| 私鉄(大手)
| 私鉄(中小)
| 旧型国電
| 電気機関車(直流)
| 電気機関車(交流・交直流)
| きっぷ
| バス
| トラック・特殊自動車
| 飛行機・船舶
| 鉄道模型
| 荷物列車
| 貨物列車・貨車・混合列車
| 第3セクター
| 地下鉄・路面電車
| ディーゼル機関車
| 蒸気機関車
テーマ:鉄道(22942)
カテゴリ:普通列車(国鉄・JR)
JR四国 121系電車:予讃線
国鉄末期の昭和61年、四国初の電化路線用として投入された電車が121系です。 窓の構造の関係から、その後開業する瀬戸大橋は通過できないそうで、あくまでも四国島内の電化区間で普通列車及び快速列車用として導入されています。 編成はM+T’cの2両固定で軽量ステンレス製。片側3扉の近郊型ですが、裾絞りはない狭い車体で、車内はセミクロスシート。形態的には珍しいもので、言わば飯田線用119系のステンレス版といったところでしょうか? 誕生から30年になり、機器や内装が老朽化したため、リニューアルにより延命を図っています。JR東日本のような会社であれば転用先もありますが、電化区間の短い四国でもそのようなことはできず、新車を導入する資金もなく、このような措置もやむを得ないところでしょう。 リニューアル後は形式も7200系と変化、走行機器類や台車まで更新されることになり、全19編成のうち、平成30年8月時点での未更新車が最後の1編成となってしまいました。 私個人は四国そのものへ1度しか行ったことが無く、その際にちょっとだけですが121系の記録を残すことができました。 ※撮影は、全て平成22年7月25日です。 高松駅にて 第19編成 当時は気にも留めませんでしたが、ラストナンバー編成でした。クハ120の台車は101系の発生品だそうで、当時は知りませんでした。 国分~讃岐府中間にて 121系 第19編成 「快速サンポート」 瀬戸大橋を渡って岡山へ出向き、まだ戻って来て立ち寄った国分駅付近で撮影したものです。 構図は良くなかったのですが、快速でヘッドマークが付いていたので取り敢えず撮影していました。 国分~讃岐府中間にて 121系 第12編成 同じ区間でちょっと駅から離れた道路橋から撮影したものです。こちらは第12編成でした。 強硬な1泊2日の撮影だったので時間がなく、121系はこれだけしか撮影できませんでした。 それでも昔だったら普通列車の写真なんて撮影しないことも当たり前でしたので、デジカメになってかなり意識が変わりました。そのお陰で少しでも記録に残せてよかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.28 07:01:59
コメント(0) | コメントを書く
[普通列車(国鉄・JR)] カテゴリの最新記事
|
|