ちょうちょのふわチャ

以前は電子書籍、最近ではインターネットでの古本など、月の本代がかかわる私の購入スタイルもかわりつつある　町にある古本屋に入るのはちょっと嫌だけど、ネットだったら。同じ古本なのに、こうも「許せる」のだから不思議～

ところで今回、Book-offで注文したのですが、秋に購入した時に作ったパスワードを入力したら入らない
何回か繰り返し、めんどくさくなって「もうやめとこ」と思ったのですが、やった時間を考えると、また違う本屋（サイト）に行く、あるいは本屋さんへ行き探す時間を比較した場合どう？…、もう一度仕切りなおして会員登録をした

だけど、腑に落ちず、会社のサイトで調べたところ、『FC（フランチャイズ）』だったのですね、知らなかった～
だからパスワードが入らないはず。旧PCをたちあげみてみると、前回は横浜、今回は名古屋だったのです。
消費者にとったらそんなもんわかりません　夫は「データを一括して発送すればいいのにね」と言った
確かに言えてるけれど、FCは独立採算制だから仕方ない。
でもでも、FCであることは大々的に伝えるべきだと思います

そんなこんながあり、1週間待ってやっと3冊の本を手にしました
3冊もあるのでざっと目を通したところ、1冊には鉛筆でメモ書きがされていました
それをみて文字から察すると、「学生かな？」とかいろいろ想像して何とも微笑ましい気持ちになりました
もう1冊はピンクのマーカで線引。目がチカチカ。あと先入観がはいっちゃいますよね。
「ここって大事なん？」って。「私の引くところと違うやん！」とか思いながら。。。

滅多に古本を買わない私にはすごく新鮮

ちなみに実家と我が家の本を集めるとすごい冊数、量になりますが、売ったことはありません
昔、歯科の本は医療系なんで高く売れるかもと思いながらも売りませんでした。
小さい頃の絵本や童話、一部の本、百科事典などは処分してしまいましたがずっとあります。邪魔ですが。。
でも本は私にとって特別なものなのでね。。。
いつか『図書館』をつくるのが夢かな？？？

最近、縁はつながっているって思うんです。だから『一期一会』。出会いを大切に。
人から人、またその人から人へと。。。このサイクルに改めて感動しました。
古本も人から人へですよね。。『感動』の数珠つなぎです