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7月の頭にひたすらパン焼きをしまくったので、冷凍庫に自家製天然酵母パンがたっぷりストックされてしまい、10日ほどMy酵母を使ったパンは焼いていませんでした。
が、たま~にハルユタカを餌に水と混ぜてまた冷蔵庫に入れるお手入れはしていました。 昨日久々に食パンを作ったのですが、発酵力も強まり、味もクセがなくなり、いい感じな酵母ちゃんになっていました。 写真を撮り忘れたのですが膨らみもバッチリ この間図書館で借りた小さな酵母パン教室へようこそは中々参考になった。 著者は小麦粉で起こした酵母を何年もかけ継いでパンを焼いているそうだ。 あたしもそれを見習いたい。 イチイチ酵母を起こすのももう面倒になったし(最初は超楽しかったんだけど、結構それはもう堪能したので)ヨーロッパのパン種って家庭で代々受け継いでるのを使ってるらしいし、それが一番シンプルなようだし。 昨日使った酵母もかなりデローンとしてたけど、以外に酸味もないし、膨らむして楽だった。 そっか、ほっといても結構いいパン出来るんだな、って思った。 今の酵母も紅茶から起こしたので最初はパン生地を仕込むと紅茶色になって、紅茶の香りが強すぎて小麦の香りが消えちゃうような酵母だったんだけど、だんだん紅茶酵母の性質が消えて小麦粉についている(らしい)酵母が優勢になってきたようだ。 途中で酸味が強くなりすぎて(アールグレイから起こしたので柑橘系の香りも手伝って酸っぱく感じだ)山いも、ご飯、ニンジンなどを加えてなんちゃって楽健康寺風酵母にリメイクもしたけど、その後はずっと小麦粉でつないでいる。 あっその後1回畑で収穫したワイルドストロベリーを10粒くらい潰して餌にしたな(潰して混ぜた) 「自家製酵母」のパン教室 やその他の自家製天然酵母の本ではたいてい1,2か月もしくは数回使ったら新しい酵母を起こしましょう、と書いてあるが、これからはずっと今のパン種をキープしていこうと考えている。 本当に酵母って奥が深いなぁ。 ここ北海道のめぐみ のショップのハルユタカ安いです。 言わずと知れた道産粉の代名詞的存在。江別製粉 はるゆたかブレンド(強力粉) 2.5kg お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 21, 2008 09:09:46 AM
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