今日は久々に、現代版に戻って。
関羽さまと、あの甘煌珠ちゃんを描きました。(^○^)
ところで今日は、5月13日。
旧暦では、関平くんのお誕生日です!
関平くん、おめでとう~!!\(^o^)/
現暦では、なんとなんと、6月24日!!
この日は、旧暦の、関羽さまのお誕生日(関帝誕)です!!
さすが親子、こんなところも一緒~。
実際は、今年の場合、関帝誕は8月4日だったと思います。
ちなみにわたしの誕生日は(ますみ誕)、7月4日!(^_^)v
『三国志 ~生と死と心~』の、 【7】 春の桃園で誓う です。
関羽は、妹の煌珠に興味を持ったのか、煌珠を見下ろした。
「これ、妹御よ。お主の方は、どのような字になるのだ?」
「え、わたし? ……煌(きらめ)くって字に、曄珠と同じ、珠だけど」
「ほう……」
関羽は、髯を撫でて、穏やかな表情で優しく笑う。
「煌く珠と書くのか。なんと美しい名だ……」
「え……」
煌珠は、目を見開いて、とても驚いていた。
「どうしたのだ、煌珠殿?」
「いや……あの……」
どうやら、煌珠は、関羽に照れているようだ。
「つーか、わたし、こんなだから……、美しい名前だなんて言われたことなくて……」
「名の通りの娘御だ。瞳が煌いておる……」
関羽は、優しい瞳で、煌珠をじっと見た。
「……そんな、そんなことない。曄珠の方が素敵だと思う……」
「曄珠殿は、曄珠殿の、お主にはお主の良いところがあろう。自分に自信を持たれよ」
「は……はい……」
素直ではなかった煌珠は、どういうわけか、素直に、関羽にこくりとうなずいた。
好きなシーンなので、嬉しいです。(^_^)v
実は、わたしが双子の妹なので、こういう気持ちを持ってたりもします。(^_^;)
そんな時、恩師や大事な人とかに、関羽さまのような言葉を頂き、非常に自信を持てたので、わたしの小説内に、関羽さまの言葉として入れました。
現在の関羽さまは、本当に久々だ~!!(@_@)
それにしても瞳が細いなー。
男の人は得意だー!!(^_^)v
関羽さまの長いお髯はウチの基本です。(^^ゞ
でも、よく見ると描き方、雑なんですよー。(^_^;)
まともな女の子のお顔、久々!!(ホントに久々だ~)
ちょっと、関羽さまに照れている、煌珠ちゃんです。
女の子は描くのが苦手だ~!(^_^;)
ではまた次回!
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