お散歩うさぎさんのブログ 《京都・いろ色》
カテゴリ未分類6
コロナで自粛中・散策・写真67
俳画 と 一日519
俳画 と一日115
絵と一日5
神事・祭事・写真499
イベント・行事・写真・散策153
京の行事 京の節分22
俳画・絵・散策・写真366
五山の送り火9
葵祭11
散策・写真227
八坂神社・祇園祭113
金閣寺(鹿苑寺)2
銀閣寺(慈照寺)7
三千院11
嵯峨 大覚寺4
高台寺 圓徳院10
仁和寺(御室御所)4
永観堂16
天龍寺4
醍醐寺(世界文化遺産)9
東福寺10
平等院3
天授庵(南禅寺 塔頭)2
東林院(妙心寺 塔頭)7
宝泉院(勝林寺 坊僧)2
雲龍院(泉涌寺 別院)2
松尾大社 祭・花11
梨木神社 萩まつり4
詩仙堂4
島原 角屋2
ドラマ1
手話のイベント5
ひとり言・生活44
京の風習たより4
ご挨拶・年初12
全366件 (366件中 101-150件目)
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1月15日のこと朝から雪の清水寺、途中で三十三堂を覗き全国女子駅伝の第一中継所へ、選手を見送ってバスで白沙村荘へ白沙村荘はお食事処を経営さていて美味しい匂いがしています。庭園を一巡して銀閣寺へたいした坂でもない参道を上がって「あぁ~~しんど」銀閣寺の中を歩けないのでは・・・。良く考えたら朝食以降なにも食べていない。今は午後の3時半をまわりました。一人でお店に入るのは苦手ですが寒いしお腹もすいたので・・・。山門横のお店に入ってざる蕎麦が好きですが温かいお蕎麦を注文して頂きました。身体も温まり元気が出たあのしんどさは・・・、単に ”お腹がすいていただけ!”頑張るのも ”ほどほどですね。”(苦笑)境内は元気に歩きました。(^▽^)銀閣寺の様子は次に・・・。
2017/01/27
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1月15日の雪の日全国女子駅伝の第一中継所から銀閣寺を目指してバスで移動先に白沙村荘へ秋の白沙村荘を拝見しましたが雪の庭園も素敵なので銀閣寺へ行く前によりました。白沙村荘は日本画家 橋本関雪がアトリエとして庭園も建物も自ら設計し建てました。今は記念館になっています。日が西に傾きましたので暗い写真になりました。白沙村荘については下記に書いていますご参考までに貼り付けておきます。秋の白沙村荘
2017/01/25
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雪が積もることが少ない京都市内1月15日は前夜からの雪が積もり久々の雪景色になりました。京都・清水寺も降る雪の中に眠っているように静かです。子安塔から眺めた舞台あ音羽の滝まだお参りの方もちらほらです音羽の滝まで下りて来たら雪が止み晴れて青い空に三重塔が映えた雪の清水寺でした。・・・・・この後、三十三間堂の通し矢に寄りましたが超満員!諦めて皇后盃第35回全国女子駅伝の第一中継所(アップ済)へ行きました。
2017/01/23
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京都に雪が積もることが少なくなりました。世界文化遺産の京都・清水寺1月15日、久々の雪に参拝の方たちの歓声の声が・・・。この日は皇后盃第35回全国女子駅伝スタートは午後からです。その前に清水寺へ出かけました。2月になったら修復工事に入ります。三重塔は足場が組まれていました。拝観は6時からされています。舞台から見た子安塔です。舞台は立ち入り禁止になっていましたこの景色は音羽の滝の上の道です。雪で花が咲いたように・・・満開嬉しくなりました。境内は一方通行です。画像にお付き合いください。・・・・・京都の世界文化遺産は1993年に京都の文化財17件を世界文化遺産として申請し1994年に登録が決定しました。京都府16件と滋賀県延暦寺を含め17件です。その中に清水寺も含まれたいます。拝観時間は季節によるが通常は6時~18時です。
2017/01/21
1月14日の夕刻から雪がちらちら今年の初雪?一年ぶりの雪です。朝になっても降り続いています。1月15日は皇后盃 第35回全日本女子駅伝の日この雪で実施されるのかなと気になるところです。選手の方も気の毒です。久しぶりの雪下手でも雪景色を撮りたいと朝から飛び出しました。駅伝も見たい! 雪景色も見たい!さてどこへ行こうか?迷いに迷って・・・清水寺へ・・途中の雪景色から降り続いています。悪縁を切り、良縁を願う願掛けのお札がいっぱい貼られた碑も雪を被っていることでしょう安井金比羅宮高台寺の山門(三間薬医門)高台寺も静かに雪の中二年坂三年坂三年坂の上から見下ろしてますここまで来たら清水寺は近いです。写真は雪でモノクロになりました。(^▽^)二年坂、三年坂は清水寺へ初詣、夜中に通った処です。清水寺への道
2017/01/19
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狛犬・獅子以外の動物も神社で見かけます。今年の干支は「酉」狛酉はいないのかなぁ~・・・。鳩やカラスは検索したらありました。狛鶏ではありませんが「鶏」を見つけました。立派な鶏冠(とさか)のある「鶏」です京都市北区寺町鞍馬口にある天寧寺(曹洞宗)です。ご本尊:釈迦如来門を額縁にして比叡山を入れる撮影ポイントだそうですがそうとも知らず適当に撮りました。比叡山がかすんでいます。観音堂諫鼓鶏(かんこうどり)の灯籠です「天下太平の象徴」を現しています。お話のもとは君主堯(ぎょう)王の時代、平和が続いて訴訟用の太鼓に鶏が住みついたという中国の故事にならったものです樹高14m、16mとも言われるカヤの巨木です。天明の大火(1788年)で焼けた後が幹に残っているとか・・・。此処へ伺ったのは1月2日墓参に来られているご家族が多かったです。本堂への門は閉まっていたようです。本文とは関係ありませんがうさぎさんの鶏も仲間入り。今日は某グループの新年会です帰宅後に訪問させていただきます。
2017/01/13
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今夜はクリスマスイブです。京都のクリスマスイルミネーションを…法住寺の続きは後に回してサンタさんイブを仲間と楽しく過ごされる方一人静かに過ごされる方それぞれですが如何されますか。京都駅ビルも恒例のクリスマスイルミネーションです。出かけたのは雨の日雨のしぶきががレンズにかかって雪みたいです!雪が少ない京都市内です。ちょっとした楽しみ。(^▽^)立ち止まっての撮影は怒られます。エスカレーターで上がりながら≪パチリ≫傘を差しながらですが雨のしぶきがとんできます。駅ビル内にある大階段です。高低差約35m、全長70m、171段です。『大階段駆け上がり大会』が開催されます。雨に濡れたデッキの壁に京都タワーが対になりました。雨の日で人が少なくイルミもゆっくり楽しめました。
2016/12/24
京都のイルミネーションロームイルミネーション!京都市内で一番と言われるだけに眩い美しさに感嘆の声が・・・。ローム:京都・右京区にある企業です半導体の製造をされています。企業独自のイルミネーションです。開催期間は11月24日~12月25日まで点灯時間は16:45~22:00イルミネーションについては下記の言葉が書かれています。『日ごろの感謝の気持ちを込めて。 約80万球の幻想的な光と音楽の演出で京都の街を温かく照らし出します。輝く森のなかで、特別なひとときをお過ごしください。』拙い写真ですがご覧ください。西大路五条から西へ2筋目五条春日交差点の対面から南方向を見ています。右にロームの本社があります。五条春日交差点の陸橋からの様子南方向です。南から北方向を見ています。車のランプでお分かりですね。ローム本社に近くの公園です。土日祝日限定で大学生アカペラコンサートもサンタさんもやってきた!そりじゃないよ!トライクバイクに乗ってたよ!ロームイルミネーション201612月17日のこと・・・。サンタさんは早い時間にやってきましたがイルミネーションは人が少なくなる遅い時間に撮っています。
2016/12/20
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先日からお送りしている京都・実相院の紅葉です。横からですがこの景色を暗い室内から眺めると・・・室内の撮影は禁止なので・・・お手製で(うふふっ)紅葉の見ごろの11月17日と去りゆく秋の11月29日を満喫できた京都・実相院の散策でした。・・・・・緑の季節の実相院5月31日の様子です。緑の季節の実相院(枯山水の庭園)
2016/12/14
駆け足でやって来て駆け足で去っていった今年の秋例年なら紅葉の時期は11月下旬から12月5~6日頃だと思いますが今年は10日過ぎに一気に紅葉して旅行予定を切り上げることもできず慌てられただろうと思います。11月29日に実行院の散策を予定していましたが一足先に出かけたら・・・あらまぁ~美しく紅葉していました。写真は17日と29日の様子の一部を並べて載せることにしました。紅葉で見えなかった景色が葉が落ちて見えたり楽しめることもありました。実相院の所在地は京都市左京区岩倉上蔵町121元天台宗寺門派の単立寺院です。 門跡寺院です。上の写真は11月29日です。17日は大勢の人で人影がなくなるのを待つことができませんでした。中央のもみじの木も11月17日は真っ赤でした。奥の建物へは入れませんが紅葉で見えなかった建物の姿も29日は見えかした。枝先に残っている紅葉も良い眺めと思います。17日に来た時は5月に来た時もこの建物の様子は見えませんでした。少しアップの度合いは違いますが同じ方向を見ています。別の景色のようです。29日の様子は・・・スケルトン!?さっぱりしていていいですね。下は29日の様子です紅葉の ”二度美味しい!”そのような感じです。 続きます。
2016/12/12
京都・実相院の散策を某グループで11月29日に計画していました。この日のコースは出町柳から叡電に乗って岩倉で降り実相院まで約1.2キロ弱を歩きます。実相院の所在地は京都市左京区岩倉上蔵町121元天台宗寺門派の単立寺院です。門跡寺院です。歩くのが早いグループなのでゆっくり写真が撮れないだろうと11月17日にひとり実相院へしかし、今年は紅葉の到来が早くこの時すでに見頃!散策は予定通り29日に行きましたが紅葉は寂しい感じでした。二回目の写真を部分的に入れてビフォーアフターで・・・(^▽^)上の写真:18日、下の写真:29日上の写真は18日、下の写真は29日上の写真は18日、下の写真は29日石仏さんもお姿を現して・・・。ビフォーアフターのどちらがお好みでしょうか。アフター?もまた良いものと思います。秋はそそくさと去ってゆきましたが床紅葉(ゆかもみじ)まで続けます。よろしくお願いいたします。実相院の緑もみじは今年の5月31日に見てきました。ブログは下記です。実相院の緑の季節(1)実相院の緑の季節(2)
2016/12/10
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通常は非公開の京都・霊鑑寺は明治維新まで皇女、皇孫が入寺された尼門跡寺です。東山の麓の静かな環境の中で約350年歴史がある寺院です。池泉鑑賞式庭園です。裏山を利用して回遊する庭園は人ひとりが通れる小径も尼寺らしい雰囲気で風情があります。寺院とほぼ同じ年数を生きてきた樹齢約350年を超えるカエデ。寺院内部は撮影禁止です。本堂は江戸幕府第十一代将軍徳川家斉(いえなり)が寄進した如意輪観音像が安置されているそうです。書院は後西天皇の院御所を移築し狩野派の作と伝えられている障壁画が描かれています。尼宮が入寺された折の御所人形やかるたなどの展示があり当時の華麗な様子がしのばれます。霊鑑寺を後にして紅葉のライトアップへ・・・。
2016/12/04
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特別公開で急いで出かけましたが時間切れで入れなかった寺院霊鑑寺(れいかんじ)に出かけました。南禅寺派の尼門跡寺院です。今年の特別公開は11月19日~12月4日までうさぎさんは11月23日にしかし、今年の紅葉は早く公開直後が既に見頃だったのでしょう。表で警備の方も「此処は年に二回、期間は二週間!」と呼び込みをされているのも面白い。春は椿、秋は紅葉たしかに見応えがあると思います。代々皇女が入寺されたことから「谷の御所」と呼ばれた尼門跡寺です。皇女が持ち込んだ御所人形、御殿を移築した書院は狩野派の障壁画に彩られ当時を偲べます。寺院は約350年の歴史があります。銀杏の木は神社仏閣に良く見られます。銀杏の木は燃えにくく延焼を防ぐために植えられているとガイドさんから聞いたことがあります。裏山へ上って行きます。モミジの古木も・・・。・・・・・・円城山霊鑑寺臨済宗南禅寺派に属する尼門跡寺院1654年に後水尾天皇により「円城山霊鑑寺」と山号と寺号が許可され皇女淨法身院宮宗澄を(じょうほっしんいんのみやそうちょう)入寺させた。以来、明治維新まで5人の皇女、皇孫が入寺したので「霊鑑寺尼門跡」と称し所在地の鹿ケ谷にあることから「鹿ケ谷比丘尼御所」「谷の御所」と呼ばれているそうです。所在地京都・左京区鹿ケ谷(ししがたに)御所ノ段町12
2016/12/02
銀閣寺を目指す方は多く目立たない京都・白沙村荘(はくさそんそう)です。一歩中に入ると落ち着いた庭園に気持ちが和む場所です。白沙村荘イメージ画家・文人でもある橋本関雪氏が約10000平方メートルの敷地にアトリエ、茶室、持仏堂を庭園には収集した美術品などを配し氏が自ら設計した屋敷です。持仏時富田林八幡宮七重層塔(高さ3m 平安初期)鞍馬石「鬱勃縦横」と刻まれています。ツツジのようですがこの季節に・・・。蕾も含めて数個ありました。<不思議!>存古楼の中からこの日は仏師宮本我休氏の作品展示でした。存古楼のガラス越しに拝見する庭園手作りのガラスに見られる微妙な歪みが感じられました。白沙村荘の秋 その1白沙村荘の秋 その2・・・・・・白沙村荘イメージとして不出来ながら絵にしました。「下手と思うならアップするな!」と言われそうでですが・・・、勉強と思ってご容赦ください。
2016/11/30
京都・銀閣寺道バス停にある白沙村荘(はくさそんそう)記念館 日本画家 橋本関雪氏が アトリエとして造営した邸宅です。紅葉も見頃でした。存古楼(ぞんころう)アトリエとして使っていた場所 「如舫亭(にょほうてい)」左憩寂庵と右倚翠庵紅葉で埋め尽くすのではなく建物や池を彩るように調和させた植栽の配置が美しいと思います。橋本関雪氏が半生をかけて大地に描き出した理想郷。 庭園も建物も設計は橋本関雪氏が自ら手掛けたものです。(続く)
2016/11/28
哲学の道の散歩は銀閣寺の西へ行った処にある白沙村荘(はくさそんそう)記念館へ行くのが目的でした。日本画家 橋本関雪氏がアトリエとして造営した邸宅です。関雪氏が半生をかけて大地に描き出した理想郷。庭園も建物も設計は橋本関雪氏が自ら手掛けたものです。ここの庭園が好きで時折伺っています。今年は白沙村荘の秋をぜひ…と思っていました。白沙村荘記念館の秋をしばらくお付き合いください。・・・・・橋本関雪画家1883年(明治16年)11月10日~1945年(昭和20年)2月26日没記念館には関雪氏の作品やスケッチ、収集した美術品が随時展示されています。敷地、10000平方メートルの中にアトリエ、お茶室、持仏堂などを配し国の名勝に指定されています。7400平方メートルの回遊式庭園には平安から鎌倉時代の石像美術品が置かれています。四季其々に美しい景観です。
2016/11/26
桜の紅葉を期待して出かけた哲学の道桜からモミジの紅葉に移っていました。哲学の道のモミジを拾ってみました。鯉がいるので波紋が・・・。銀閣寺橋に到着右大文字山の秋です。今出川沿いの紅葉です。哲学の道のお散歩を終わります。
2016/11/24
京都の秋を訪ねて(11月16日)桜の紅葉が見られる哲学の道へ鼠狛がある大豊神社の大豊橋から哲学の道を南から北へ今年は11月上旬の冷え込みで一気に桜の紅葉がすすみ、紅葉は桜からモミジへ移ってきています。哲学の道から外れて寄り道します。安楽寺へ通常は非公開です。春と秋に特別公開(土、日、祝)されます。山門の前のモミジが色鮮やかでした。石柱の文字は「浄土礼讃根元地」頭上にもみじが美しく陽に輝いていました。霊鑑寺非公開の寺院です。秋の公開は19日から30日です。伺えたらアップいたします。法然院法然上人が六時礼讃(ろくじらいさん)を勧めた庵を再興したお寺両サイドにある砂盛りの絵は季節ごとに変わるそうですが今は銀杏のようです。紅葉が写り込んでいましたが写真では綺麗でないですね。脇へそれましたが哲学の道へ戻ります。・・・・・法然院・安楽寺は2014年12月11日、13日アップしています。秋の法然院安楽寺以前の紅葉が綺麗だったように思います。うさぎさんのCMでした。
2016/11/23
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西院春日神社の春日祭剣鉾に先導されて御神輿も氏子町へ行き神社はお参りの方が並んでおられました。西院春日神社は淳和天皇(833年)が退位して離宮・淳和院へ移る際奈良・春日大社の春日四座大神を守護神としたのが起原だそうです。西院春日神社は淳和天皇(833年)が退位して離宮・淳和院へ移る際奈良・春日大社の春日四座大神を守護神としたのが起原だそうです。「疱瘡(ほうそう)石」淳和天皇の皇女(内親王)が疱瘡(天然痘)になった際石に祈願したところ石が身代りになって疱瘡なり内親王の疱瘡が治ったことから「疱瘡石」と言われるようになったとか…。毎月、1,11、15日に公開されるようです。(公開日に参拝ください。)「仁孝天皇御胞衣塚」胞衣(えな)とは胎盤のこと宮中では御胞衣(おえな)を吉方に当る場所に埋め子の健やかな成育を祈願したそうです。仁孝天皇が誕生した際の御胞衣を西院春日神社に埋められたそうです。「還来神社(もどろぎじんじゃ)」淳和天皇の離宮が火災にあった際類焼を免れて「松の院」へ無事に帰ることができという話があり過去は出征兵士の無事帰還を祈る人々が訪れまた海外旅行の安全祈願をしたり無くし物が戻るよう願いに訪れる人が後を絶たないようです。沢山のわらじは奉納されていました。「梛石(なぎいし)」全身くまなく撫でておられたお方も…。他にもご利益があると云うものが…。西院春日神社についてはこの辺で終わります。
2016/11/15
昔をしのぶものは少なくなった京都・妙蓮寺ですが白砂に岩を配した枯山水中央に釈迦、周りに十六羅漢を配した「十六羅漢の石庭」は気品を感じます。表書院からの眺めです奥書院からの眺めです。中央の石が釈迦彼岸花に芙蓉、酔芙蓉、萩にススキ秋の草花に枯山水の石庭をゆっくり拝見できた妙蓮寺でした。6枚の絵とともに新しく加わったばかりのお宝・・・妙蓮寺が気に入り寄贈されたばかりの品ぜひ写してください。と言われて…。
2016/10/21
京都・上京区にある大本山妙蓮寺現在は塔頭寺院は8つですが過去は1Km²の中に27の塔頭があったそうです。1788年の大火によってほとんどが消失し宝蔵と鐘楼が残ったそうです。鐘楼(江戸時代)本堂寺務所寺紋(三つ楓)表書院と奥書院をつなぐ廊下奥書院奥書院の部屋は襖で仕切られて宗祖日蓮大菩薩の第七百遠忌の際に幸野豊一氏により奉納され昭和59年に完成した四季の絵が各部屋に描かれています。春の部屋は数頭の鹿がのどかに遊ぶ姿と藤の「春の野」12面夏の部屋は八つ橋と杜若、睡蓮が描かれた水辺の風景の「夏の池」8面秋の部屋は銀色で描かれた月が外の陽の明かりに浮かび上がりススキが風になびく様と一枝の紅葉したモミジの「秋の山」6面冬の部屋は葉が落ちた柳に雪が積もり数羽の白鷺が止まりまた空に舞う姿が描かれた「冬の川」8面収蔵庫には豊臣秀吉が寄進したと言われている絵師・長谷川等伯が描いた障壁画重要文化財の「松桜の図」「鉾杉の図」「柳の図」「桜の図(小襖)」が収蔵されているそうです。特別公開の折は拝見できるようです。これらは当然撮影禁止です。十六羅漢の庭園は表書院からも奥書院からも拝見できます。十六羅漢の石庭とは・・・・・・・・1km²とは一辺が1kmの正方形東京ドームなら約21.4個とか…。
2016/10/19
彼岸花を見に出かけた先月26日本門法華宗大本山 妙蓮寺で芙蓉・酔芙蓉も本殿や鐘楼、書院の周りに彼岸花と共に美しく咲いていました。 前回は彼岸花を載せましたが今回は芙蓉と酔芙蓉です。京都市上京区にあるお寺です。白砂と岩の美しい十六羅漢の庭園へつづく・・・
2016/10/17
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今年の彼岸花を求めて京都・妙蓮寺へもう遅いかなぁ、と思って伺った9月25日彼岸花にも出会えた素敵な一日でした。もしかして穴場かも・・・。少し月日を戻してアップします。本門法華宗大本山 妙蓮寺京都市上京区にあるお寺です。1294年(永仁2年)の創建された妙法蓮華寺京都で最初のお題目道場だそうです鐘楼と左奥が本堂です鐘楼の周りは芙蓉が咲いて寺務所への道にも彼岸花彼岸花もこれから咲くようでした。ススキの陰に彼岸花とミズヒキ芙蓉に酔芙蓉、お庭も素敵!嬉しくなりました。つづく・・・次回もご訪問ください。<m(_ _)m>
2016/10/15
京都府立植物園で20年を経てアオノリュウゼツランの花が咲いた!!toと、聞き昨日見てきました。100年に一度だけ花が咲くと言うことで「センチュリープラント」と海外では呼ばれているそうです京都府立植物園の観覧温室の南側に二株が開花していました。正門の近く、子供の遊具がある場所です花でないみたいですが・・・これも花なのですね。珍しかったので「還幸祭」は先へ伸ばしました。
2016/08/04
京都・藤森神社の紫陽花苑第一と第二の紫陽花苑があります。5月5日の藤森祭のおり駆馬神事は駆ける馬に曲乗り姿で南門から拝殿までの長い参道を駆け抜ける勇壮な駆馬です6月にはアジサイが見頃を迎えます第一紫陽花苑で誰が置いたのでしょうか涼しげな紫陽花。第一紫陽花苑の中にある休憩所です第二紫陽花苑の横に怖い顔の武者姿5月5日に飾る武者人形には藤森の神が宿ると言われてその象徴として建立されたそうです。怖いお顔をも着物姿の女性を見れば頬がゆるむかな・・・。6月14日、藤森神社の散策でした。
2016/07/05
今年の紫陽花は京都・藤森神社へ京都の伏見区です。菖蒲の節句発祥の神社とありますが菖蒲園は見当たらないですね。5月5日の藤森祭の時に駆馬神事が(かけうましんじ)おこなわれます。駆ける馬の背で曲乗りをされます。勝運と馬の神様として競馬関係者(馬主、騎手)や競馬ファンの参拝者も多いとか…。6月ころから紫陽花が見頃になります。その数3500本とか・・・。もうそろそろかな・・・と6月14日出かけました。街道筋に西門があります。ここは南門です。この参道を正面に拝殿に向かって馬上で技をしながら駆け抜けます。拝殿の手前に第一紫陽花苑紫陽花の間ぐるぐるグルグル本殿横には第二紫陽花苑もあるのでゆっくり回りたいと思います。
2016/07/03
西洋タンポポがどんどん広がり日本タンポポの咲く場所が狭められているようです。先日の海津大崎で日本タンポポを見つけました。しかも沢山咲いていた。シロバナタンポポも・・・。帰り道をリーダーが間違って誘導してくれたお蔭です。・・感謝!?しかし、約10キロの行程を12キロ強歩かされたので感謝すべきかなぁ~。(?_?)ニホンタンポポ総苞片が反り返っていません。日本タンポポは北野天満宮の御土居や紙屋川に沿った散策の道に黄色い花を咲かせていました。育てて植えられたものとと思います。どの花も総苞片が反り返っていません感動です~。御土居辺り以外の境内のタンポポは西洋タンポポでした。シロバナタンポポ海津大崎のお花見散策の帰り道で見つけました。話は飛びますが、以前いたところで野草の会があり友人に入会を誘われました。もともと好きなことなので入ろうかと考えましたが仕事をしていたことでもあり日程が合わず残念ながら諦めました。そんなこんなで野草には結構興味を持っていますが名前を覚えるのが大変だと思う今日この頃です。(苦笑)うさぎさんの生物のお勉強でした。・・終礼・・
2016/05/06
京都・北野天満宮の青モミジモミジは紅葉も素敵ですが青モミジも清々しいです。3月16日から5月31日まで青モミジまつりを開催されています。鶯橋の名があるように鶯が鳴いていました。写真を整理していて気が付きました!風が強い日でしたが左の花にトンボが止まってる~。見えますか?日曜日ですが人も少なくゆっくりできて清々しい気持ちなった一日でした。
2016/05/04
ここは京都・北野天満宮です春は梅秋は横を流れる紙屋川の紅葉初夏は新緑が鶯橋に映えるだろうと新緑の緑と赤い橋を想像して出かけました~。赤い橋が鶯橋です鶯橋は近年に架けられたようですね。鶯橋手前左に梅林の並木が続きます。川の両サイドを北野天満宮が囲って管理されているようです。鶯橋の処へ下りられるのは梅の季節と青モミジの季節、秋の紅葉の季節のみのようです。現在500円必要、宝物殿入館料を含む。維持費でしょうね。常は橋まで下りられませんが御土居から眺められます。・・・・・・紙屋川水源は京都北区鷹峯山中です。北野天満宮横付近から上流を紙屋川下流を天神川と云われていましたが現在の河川法では天神川です。子供の頃から「紙屋川」の名前で親しんでいます。今でも・・・。
2016/05/02
月12日に行く処ですが、団体では思うように写真が撮れないと事前にひとりで滋賀県海津大崎のお花見に行きましたシャトルバスを降りてから道路や湖岸の道をてくてく歩き大崎寺までやってきました。長浜港へ行く船も此処から出ています。大崎寺への石段です。お寺は山の中腹、崖の上にあります。真言宗智山派 近江西国九番札所大崎観音と言われているお寺です横に阿弥陀堂があります。堂の天井板は安土城落城の時の血の跡が残る城材を利用して張られているとのことです。内部は暗くて見えませんでした。阿弥陀堂の前を通って天狗岩へここから竹生島が見えます。天狗岩の横の急な階段を降りて山の裏側へ下りてきました。岩礁が美しいところですが歩きにくいところも・・・。トンネルは大崎寺の下を通っていますトンネルをくぐって来た道を戻ります。ここまでの写真は10日に写したものです12日に行った時はお天気も良く一緒に行った面々は”日焼けした~”と下記の写真はその時の写真です。以上で海津大崎の散策を終わります。お付合い有り難うございました。
2016/04/24
滋賀県高島市の海津大崎湖畔の桜並木が名所です。日本の桜名所100選にも選ばれています。昭和11年に大崎トンネルの完成を記念に植樹されたそうです桜の育成は村民の協力もあって全長4キロ、600本の桜並木になっています。JRマキノから海津大崎並木口まで2.5キロ桜の期間中ははシャトルバスが運行(片道200円)されていました。シャトルバスを降りてから大崎寺の近くまで約2キロ歩いてきました。長浜港、今津港への竹生島クルーズが出ています。一日3便ですがこの時期のみのようです。ここからも遊覧船が出ています。乗客集めの呼び込みがスピーカーからガンガン響いて鼓膜が破れそうで~す。水上バイクパーソナルウォータークラフト(PWC)遊びにこと欠かないようです派手に波を立てて走ってました。岸のカメラを意識してカッコ良く運転しているようです。と、言いながらうさぎさんも撮ってました~。(笑)大崎寺への道が上に見えます。下は二本松へ抜けるトンネルです。竹生島が見える大崎寺へ行きますね。もう少しご一緒してください。
2016/04/22
滋賀県高島市の海津大崎へ4月12日に行く予定の場所ですが団体だとゆっくり写真も撮れないと10日の日曜日に行きました。JRマキノ駅で列車が空になるくらい大勢の方が降りて、降りたた人も車内に残った人も互いに「わぁっ!」人の数の差に驚き、思わず笑いが…。振り返った湖岸の桜です大崎寺がある進行方向の景色。スタンドアップパドルボード(Sup)楽しそうです。ひっくり返らないようですね。道路(557)は桜のトンネルですが車が数珠つなぎです。上ばかり写してました。湖岸沿いの道を歩きます。頭上は桜が覆ってくれています。花見客でいっぱいです。を見に来たみたいです~。目的地はまだまだ~頑張って行こう!・・・・・コミュニティバスもありますが桜の期間はシャトルバス(200円)が海津大崎並木口まで出ています。この日はうさぎさんも2.5キロを歩かずにシャトルバスで観光ボランティアさんのガイド付です。
2016/04/20
コメント(23)
京都・岡崎の疎水で桜の時期4月10日まで桜のライトアップと十石舟も夜桜運航されました。桜と十石舟の夕刻から夜へ・・・ご一緒ください。夕陽をあびる桜東山も夕日に映えて京都市美術館横の桜並木そぞろ歩く人や家族連れで賑わっていまいした。点灯されたライトに桜が浮かび上がってきました。一段と闇が迫ってきました後は若者たちの世界・・・退散
2016/04/18
京都の北、鷹峯にある常照寺1616年に日乾上人が開祖このお寺は二代目吉野太夫が帰依し全盛時代に朱塗りの山門を寄進れたのが現在の「吉野門」です100本ほどの桜が咲いていました。吉野門までの道の両側は桜並木です。門を入って右手に帯塚 女性の心の象徴”帯”に感謝し在洛の知名士の発起で昭和44年に建立されたそうです。正面の横に大きく帯状をした重さ6トンの四国の吉野石です。本堂本堂の周りにも桜が植わっています。鬼子母尊神堂吉野太夫が好んだ大丸窓(おおまるまど)のお茶室遺芳庵は閉まっていました。吉野太夫は遺言により常照寺に葬られています。(お墓の写真は省いておきます)吉野太夫のお墓があるので4月第二日曜日に花供養が行われ太夫道中がみられます。桜と吉野門に誘われて出かけた今にも降りだしそうな曇り空の4月2日のことです。・・・・・日乾上人安土桃山・江戸前期の日蓮宗の僧・・・・・吉野太夫とは京都の太夫に代々伝わる名跡初代の吉野太夫は安土桃山時代の人物10代目まであったそうです。常照寺にゆかりの太夫は二代目吉野太夫のことです。////////////\\\\\\\\\\末筆ながら九州地震が続き被害が広がっています。地元の皆さまは不安な思いで過ごしておられることでしょう。早く地震が収まることを祈るのみです。
2016/04/16
千本釈迦堂の桜昨年、散策中に「ここの桜は綺麗だよ!」一度見に来てください。とご近所の方と思いますが言われました。このお寺を建てた棟梁の良妻「おかめ」さんに由来して「阿亀(おかめ)桜」と命名されています。このお寺を建てた棟梁の良妻「おかめ」さんに由来して「阿亀(おかめ)桜」です。枝は地面に着くくらい長く曇天では桜も冴えません。境内の稲荷神社に咲いていた花君の名前は ・・・シキミ(樒)?昨年、お誘いを受けた千本釈迦堂へ今は阿亀桜も葉桜になっていることでしょう。・・・・・千本釈迦堂とおかめさんについては2015年2月8日のブログに書いていますので省きます。
2016/04/12
哲学の道の近くにある大豊神社境内には梅や桜、沢山の椿が植えられています。大豊神社には稲荷、愛宕社、日吉社もありますお稲荷さんですから狛きつね頭に椿を飾ってもらって葉っぱを載せたら化かされるかもね此方の頭にも椿が・・・大国社狛ねずみです。祭神の大国主命が須佐之男命から与えられた試練を鼠の助けにより乗り越えたという古事記に由来する此方も椿の花を飾って愛宕社の前に火伏せの狛鷲日吉社の前には鬼門封じの狛猿烏帽子をかぶり、鈴と扇を持って三番叟を舞っています。金運恵授の狛己艶めかしい姿の己さんです~。今回は狛鼠が見たかったので大豊神社へゆきましたが鷲や猿、己さんまでいるとは… 。ーおわりー・・・・・大国主命と鼠大国主命はスサノオノミコトの娘、スセリヒメに恋をする。しかし、そのことを知ったスサノオノミコトは大国主命に厳しい試練を与える。第一日目と二日目は姫の機転で難を切り抜けられた。三日目に大野の中に打ち込まれた矢を拾ってくるように命ぜられた。大国主命が矢を拾いに行くと火が付けられ、逃げ惑っていると鼠が出てきて、「内部は空ろで外はすぼんでいる」というので、そこを踏むと下が空洞になっているので避難して、火から逃れることができた。鼠が矢をくわえて持って来てくれたので、スサノオノミコトに渡すことができた。というお話です。
2016/04/10
先に哲学の道の桜をご紹介しましたが目的は・・・京都市左京区の「大豊(おおとよ)神社」でした。。。。。。蹴上近くの哲学の道から東へ入った処にあります哲学の道の東側に一の鳥居が参道を上り、下記の写真は二の鳥居二の鳥居の奥に拝殿拝殿の奥に三の鳥居鳥居の左に梅、右に桜の木があります年によっては梅と桜の花のコラボが見られると言うことです。残念ながら梅は終っていました。赤い鳥居をくぐって行きましょう。今回見たかったもう一つの楽しみ…。・・・・・・大豊神社宇多天皇の病気治癒祈願のために平安時代に創建されたとのことです。祭神は医薬祖神の少彦名命(すくなひこのみこと)健康や安産の祈願に訪れる方も多いです。一の鳥居、二の鳥居、三の鳥居と書きましましたが正しいかどうかわかりません。トップの写真の中のお二人は地元の方お尋ねすればよかったと反省。
2016/04/08
コメント(8)
降りだしそうな空の4月3日定番ですが哲学の道を南(大豊橋)から銀閣寺の方向(北)へてくてく人が多いのに驚き~今日も曇天、桜も冴えないですね~。哲学の道は銀閣寺へ続く道で終わり白川疎水通に沿って桜並木は続きライトアップされます。日本の地とは思えないくらい海外の観光客であふれていました。此処は日本でしたよねぇ~(^▽^)
2016/04/06
京都・嵐山にほど近い場所にある車折神社(くるまざきじんじゃ)京都の桜情報に「満開近し」と21日の日付で表示されていました。見に行こうと飛び出した26日のこと…。渓仙桜(けいせんざくら)この里に住み桜を愛した富田渓仙(画家)が献納された桜 桜の木は少ないのですが枝垂れ桜も「満開近し」でした。境内に芸能神社があります。芸事の上達を祈願して芸能・芸術の分野で活躍する方の参拝が多い神社です。桜の木は少ないですが早咲きの桜から遅咲きの桜まで長く桜を楽しめる処のようです。・・・・・車折神社祭神は・・漢学者・儒学者の清原頼業(きよはらのよりなり)例祭は「三船祭」5月の第三日曜日に嵐山の大堰川で行われます。
2016/03/29
フキノトウフキノトウは雌雄異株です。フキノトウの雄株雄株の小花に雌しべがありますが結実しないそうです。雌株雌花は授粉後タンポポのように初夏の頃に種子を飛ばすそうです。ワタの様子を見たいと思いますがまだできていません。ニリンソウ 愛らしいですね。スノーフレークヒガンバナ科ですって・・・。ゲンカイツツジ(玄海躑躅)ツツジの中では早く3月頃に咲き九州北部、対馬、済州島、朝鮮半島などの山地の岩場など急斜面で見られるようです。また 名前がわからない花です。今頃になってフキノトウの花に雄雌別があると知りました。(*'▽'*)味が違うのかしら・・・。
2016/03/27
京都府立植物園の続きです。「チィッ チィッ チィッ」見上げると桜の木で騒がしく鳴いていたのはメジロ嬉しくなって撮りました~。ちゃちなカメラの下手な写真ですが…。メジロがせわしく動くので大変!数人が携帯やデシカメなど「パシャ パシャ」そこへ若いお嬢さんが望遠レンズ付きのカメラを持って現れるや・・・何度も連写で「パシャ パシャ パシャ パシャ」あっという間にメジロは飛び去ってしまいました。ベテランのカメラマンのようで連写の音はカッコいいのですがね~鳥を追いかける方たちは話声もなく、静かに歩かれています。連写の音に驚いたとは言いませんがあれほど近くではね~スッキリしないうさぎさんでした。メジロが蜜を吸っていた桜はオカメザクラです。シュゼンジカンザクラカンザクラとオオシマザクラの雑種と推定されているようです。立派な桜の木です。記念撮影が多く全体を写せません。濃い紅色が綺麗な寒緋桜静かに咲いていました。ソメイヨシノも一部咲いていました。メジロが飛び去ったのでお散歩を続けます・・・次へ。
2016/03/25
クリスマスローズ京都府立植物園の北門の前の花壇にはクリスマスローズが咲いてお出迎えしてくれます。園内にも定位置に咲いています。今日の目的は ”梅の花”梅林ではないので一枚だけ。(^▽^)梅は見頃が過ぎようです。目的の花は白にピンクが混じった可愛い梅の花。いかがですか。ついでに少し園内をお散歩シデコブシバイモ(貝母)別名:編笠百合形も…花の中が編み笠模様です。しんどい思いをしてやっと撮れました。お淑やかに俯いてくれる花は苦労です。ウグイスカグラ(鶯神楽)鶯が好きな花かなぁ~?と思ったのですが鶯が鳴き始めるころに花が咲くので名前になっているとか・・・。初夏に赤いグミのような実がなります。この花の名前は?わからないまま帰ってきました。嬉しくなった遭遇は・・・。次回に。
2016/03/23
1月20日は京都市内も初雪出かけた途中で岡崎へ寄りました赤い鳥居も橋も少し雪を頂いて午前9時です。岡崎の疎水奥の建物はみやこメッセです。アオサギも寒そう先日の熊野神社のあたりから見た右大文字(午後)ちょこっと歩いて・・白川疎水通りこの道の先に銀閣寺(慈照寺)です。白川疎水通りから見た右大文字昨年も一昨年も雪が積もって黒く墨で書いたような”大文字”が見えていました。今日も見えるかなと思いましたが中途半端な雪で”大”も中途半端”京の初雪”の散策でした。
2016/01/22
1月17日皇后杯 第34回 全国女子駅伝が京都市で開催されました。マラソンや駅伝はテレビ観戦しますが雰囲気を味わいたくて第一中継所(北区平野神社前)に出かけました。第二区を担当する選手がウオーミングアップ一区の走者が近づいてきたようです。二区を担当する選手が並び観戦者も緊張の一瞬です。第一走者に声をかける選手沿道からの声援と拍手最後の選手も襷をつなぎました。頑張りに沿道から温かい拍手が第一中継所ということもあって、選手がすべてスタートしてゆくまで3分弱のドラマでした。テレビで見るのと違うなぁ~とその場の雰囲気がわかり来て良かったと思った一日でした。・・・・・西京極競技場を出たランナーは西大路を北へ向かいます。往路も復路も同じコースです。車道左北行きを遮断して往路に南行きは一車線にして車を通します。復路は逆です。往路沿いに場所を確保しましたが警備員などが並び見えにくいと思い反対側の歩道に移動車に遮られてチャンスを逃がしますが車の途切れた間から撮りました。
2016/01/20
満足稲荷神社(通称:満足さん)豊臣秀吉が戦勝を稲荷大社に祈願したところ霊験著しくその加護に”満足した”ことに由来する伏見城内に守護神として稲荷社を祀った後、徳川綱吉が現在の地(左京区)に移したとなっています。平安神宮から西へ歩いてきました。岩神さん樹の手前の岩をさすり治したい処をなでると治癒するとか…。ぞろぞろとお参りされた皆さんは身体のあちこちさすって・・・岩神さんも治すのに忙しかろうね~。樹齢400年の御神木「クロガネモチ」幹が横へ八つに幹分かれています。樹は赤い実を沢山つけていました。熊野神社縁結び・病気平癒・鎮火節分の日に「火の用心のお札」を受けに参拝されるとのことです。左京区聖護院にあります。京都大学医学部付属病院の近くです。熊野大神に仕える「やたがらす」が瓦の中にもおさまっています。東山三条から丸太町通りまで北へ向かって歩いてきました。散策を終わって新年会の会場へ。美味しいものを頂いてきます。おわり
2016/01/18
今年、OB会の新年の散策は1月12日に3か所を回りました。最初は集合場所から近い神社粟田神社から京都の東の出入り口、粟田口に鎮座するため東海道を行き来する人々が旅の安全と道中の無事を願い。また旅の無事を感謝して参拝されることで旅立ち守護、厄除けとして知られています広く知られるようになったそうです。参道は京都三条通りに面しています。能舞台に三申が・・・鎮座。北向稲荷神社他にも摂社、末社がありました。粟田神社は高台にありますので平安神宮の大鳥居が見えます。この坂を上がってきてのです。降りて次の神社へ10月に「粟田祭」があります。神幸祭で神輿に先行する剣鉾は祇園祭の山鉾の原形と云われています。夜渡り神事の粟田大灯籠が180年ぶりに復活青森県のねぶたの原型とも言われています。
2016/01/16
紅梅先日、成人式で華やかだった平安神宮成人式が目的で行ったのではありません。某ブログに平安神宮の紅梅、白梅、蝋梅が咲いていると2016年1月6日の日付で写真も添えて紹介されいましたので拝見したいと思い出かけました。蝋梅はブログにも書かれていた場所に咲いていましたが・・・、神苑の何処を探しても紅梅、白梅は見当たりません。神苑の手入れをされている方に伺うと「さぁ~~」と首をひねって「見かけませんね~。」あのブログは何だったのかなぁ~。静かな平安神宮の神苑は楽しみました。いつもは花菖蒲が満開の西神苑の池今日は鏡のような白虎池に静かに木々が写りこんでいました。花菖蒲が美しく咲く西神苑の池です赤や白の睡蓮が咲く中神苑の蒼龍池今日は静かです。水鳥も仲睦まじくゆっくりと…。泰平閣から見た東神苑の栖鳳池外の賑わいとは別世界泰平閣(橋殿)も静かです。紅白の梅は咲いていませんでしたが静かな平安神宮の神苑でした。梅が見られなかったので拙い絵で…。
2016/01/14
水仙お正月の初詣ツアーの帰りに大阪駅へ大阪駅の北側、うめきた広場にあるスケートリンク「つるんつるん」を見てきました。氷ではなく特殊樹脂製のリンクです。年末はクリスマスイルミ今は「MBS らいよんチャン」です。氷ではなく特殊樹脂製のリンクです。颯爽…!?と楽しそうで~す。2月28日までやっているそうです。滑走料は大人1,500円子ども1,000円お仕事帰りにひと滑りはいかが?大阪ステーションシティ「時空の広場」
2016/01/10
京都御苑の紅白の梅に蝋梅紅色の美しい梅の花早咲きの梅でしょうね。白梅も咲いていました花を付けている木は少ないです。良い香りの蝋梅蝋梅は昨年の葉を落とし花だけのはずですが昨年の枯れ葉も落ちずに・・・珍しいです。結婚式の前撮りでしょうね。撮影が終ってお帰りのようです。お幸せに~。早春のお便りをお届けいたしました。
2016/01/08
南天難を転じて・・・。大晦日になりましたね。2015年も今日で終わり・・・。感慨深いものがあります。京の台所 錦市場 開業400年になります。四条通の一筋北の通りです。東西に390m3.3~5mの狭い道幅の両側に商店街振興組合に属する店は126店舗京の台所と言われる錦市場です食料品から日常の品までいろんな店があり何でも揃います。今は外国の方も観光で寄られるのか外国の方向けのお土産店もあります。大阪なら黒門市場の感じですね。久しぶりに寄ってみました。京の台所の一部です。この一年、拙いブログにお越し頂き有難うございました。良いお年をお迎えください。
2015/12/31