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カテゴリ:ドラマ感想
公式HPより。第7話あらすじ。
芦屋瑞稀(堀北真希)は、佐野泉(小栗旬)のことが好きだと自覚して以来、動揺を隠せない。一方、瑞稀を抱きしめていた佐野を目撃した中津秀一(生田斗真)は、そのことを佐野に打ち明けるが、佐野は単なるハグだと説明。中津は、あっさり納得する。 その頃、学生寮の食堂では、新たなイベントが催されることが発表される。今回は寮対抗ではなく、「彼女がいる生徒」と「彼女がいない生徒」が競うもので、早速、彼女の有無を調べるセンサーが設置される。息巻く難波南(水嶋ヒロ)の横で、萱島大樹(山本裕典)は平静だが、中央千里(木村了)はノリノリで取り調べをする。 すると、そこへ関目京悟(岡田将生)が飛び込んで来て、佐野が練習中に倒れたと言う。部屋に担ぎ込まれた佐野は、校医・梅田北斗(上川隆也)の診察を受けていた。熱にうなされる佐野を、心配そうに見る瑞稀。そんな瑞稀を中津が見つめて…。 翌朝、瑞稀が保健室を訪ねると、原秋葉(紺野まひる)が自分が撮った佐野の写真を梅田に見せていた。ところが、瑞稀が入ってくると、そそくさと出て行ってしまう。梅田とふたりになった瑞稀は、佐野が高跳びに復帰したことが嬉しい反面、目的を果たした以上、桜咲学園に残る理由はなくなったと打ち明ける。 タイトルが、どうしても視聴者を引く為にだけ練られた様な感じがするのがちょっとがっかりです ![]() ちょっと無理やりじゃね? あれれ、抱きしめたシーンはスルー ![]() そのシーンからどうやって2人は離れていったんだろ ![]() 好きだと気付いた瞬間からどうやって過ごすんだろ ![]() 裸すら気になり始めた瑞稀の気持ち、複雑だな~。 「ハグだハグ」 男の友情と簡単に騙される中津が切ねぇ~~。 こまりちゃんと付き合うって言っても、瑞稀に大喜びされる中津が切ねぇ~~"(ノ_・、)" 倒れた佐野を看病する瑞稀が甲斐甲斐しいねぇ。 その瑞稀を見つめる中津、瑞稀は”男”なんだから、梅田せんせの仲間になるわけにいきません ![]() 熱で寝込む佐野にお布団をせっせとかぶせる寮生たち。 佐野の人気に嫉妬(笑) シャンプーはどこ?って聞いて来る寮生ターンを思い出しました。 やってる本人も笑ってたんだよね、それがこっちまで笑わせてくれましたよ ![]() 難波ママさん、瑞稀の女の子物持参で学校に登場。 瑞稀を頼むと言い残して退散...何しに来たんだか? 佐野を見舞う神楽坂、 冷やかしじゃなくてジャンプをしっかり跳んで欲しいという神楽坂くん。 二枚目キャラかと思ったら三枚目で、 今回は二枚目じゃん?って思ってたら、キスシーンって!(゜∇ ゜)! リアルなBL描写じゃないにしろ、俳優さんたち大変だね、ご苦労様ッス ![]() チューをかわした瑞稀が佐野の横でおねんね ![]() ”男”が寝てんだぞ、起きたら佐野が嫌がるとか思っちゃいないのかね。 佐野はそりゃ”女”だから嫌な気はしないでしょうよ。 「佐野を跳ばせる為にここに来た」 ファンの女の子と違うからと、ここに居てはいけないと思う瑞稀に、 梅田せんせ「ガキが大人ぶってもかわいくない」と。 気持ちに素直になってもいいんじゃね?ってことを言いたかったんだろね。 佐野が跳んでくれたことで、 居る理由が無くなったことを中津に告白しても、帰ることを認めない中津。 でもその言葉にですら瑞稀の心は揺れ動くこと無くて、中津に同情しますわ ![]() 屋上に行けたら瑞稀を忘れる、って決心した中津ですが、 それに付き合わされたこまりちゃんがちょっとかわいそうじゃん。 結果的には「幸せになれる」はずでしょうけど。 そんなこまりちゃんに声をかけるひばりさんが素敵でした ![]() 「今日だけは一緒に泣いてあげるから」 初めて素敵に見えました(笑) だてに長く生きておりませんわね ![]() アメリカに帰るのを引き止めに来た中津のお前が必要発言を言った時の、 彼の気持ちが気になります。 ここで現れる佐野なシーンはお約束ですが、その佐野の言葉に動揺するなんて、 その場にいる中津がかわいそうじゃん~~。 「ちゃんとした舞台で、お前の前で跳んでねぇ。だから、行くなよ」 確かに、ちゃんとした舞台で見せるって佐野は瑞稀に言ってたんだから、 瑞稀はそれをムシして帰ろうとしてたのぉ? こういった話にはありがちな引き止める展開があったのは面白かったけど♪ 今回のドタバタコメディは...遅れてきた七夕ネタでございます。 中央くんの難波先輩ノートに記された73日彼女無しネタが、リアルでした。 ストーカーの如くくっついて調べ上げた結果なんでしょうね♪ 彼女あり男子を蹴りつける中央くんは気合入ってますね。 難波先輩とオスカー先輩の策略による、彼女持ちに対するひがみ大作戦が、 相変らずめっさ楽しそうです。 名付けて 遅れてきた七夕伝統阻止作戦de野郎どもの醜態を見て彼女は何も言えない...夏、 作戦です。 すっかりイベント化された七夕祭りで、 ヘタレ関目くんを見せ付けられた彼女は屋上には行けませんでした。 そんな関目くんに同情致しますヾ(@°▽°@)ノ こんにゃくペタリとか、ぬりかべとか、鬼太郎とかでもてなしたりして難波先輩とオスカー先輩が楽しそうにノリノリで楽しそうで仕方ありません。 天王寺先輩がぬりかべを突破した時にはかっけー!ってホレボレしそうになりましたが、どこで調達してきたのかキャバクラみたいなとこでノックダウンとなったら、やっぱ男なんだな~~とっ。 「呪われるっ」とボソっと呟いたオスカー先輩やっぱイカす。 成仏できてない女の子の霊がまたも彼に取り憑いたりして、やっぱイカす ![]()
最終更新日
2007年08月16日 09時04分04秒
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