初夏のヨーロッパ2人旅⑩ TAP航空
もうクリスマスもすぎて年末。でも、しつこく記録として、、、、、リスボンの次はバルセロナへ向かうので、路線バスで着いたのはポルテラ空港。今回はポルトガルのフラッグキャリア、TAP航空を使います。マイレージ的にはイベリア航空を使いたかったのだけど、予約のカード認証がうまくいかずに断念。私は預け入れ荷物なしで、キャリーケースとリュックで無料の機内持ち込みの範囲に無理やりまとめてチェックイン。友人は大きなスーツケースがあったから、有料でチケット購入時にオプションとして購入。セルフチェックイン機でチェックインして、出てきたタグを自分でつけてカウンターでドロップするといった最近よくある流れ。ちょーっとモタモタ手続してたら、スタッフの人が声かけてくれて手伝ってくれたりして、スムーズにできた。機内に無料で持ち込める荷物の重さは以下の通り。1点目の大きな手荷物 10キロまで2点目の小さな身の回り品の荷物 2キロまでポルトガル航空は結構持ち込み荷物の重さに厳しいと事前に情報を得ていて、私はギリギリ上記の重さに収めて臨んだつもりやけど、でもキャリアのエアラインやし大丈夫やろーと思ってた。ら、搭乗口で大きな図りを構えた2人組がいるではないですか。はーい!ここに荷物置いてー!はい、アウトー!って次々と追加料金支払ってる人をみて怖くなった私は、とりあえず、リュックの中に押し込んでた上着を手にもってケータイはポケットに入れて、水ボトルは友達の手荷物に押し込んで無事通過。大丈夫やろとか勝手に思ってたけど、結構厳しい、、、、もちろん、すべての便にしてるわけではないだろうし搭乗時間ギリギリになったら乗せるの優先なのか、引き上げていった。それはそれで不公平やと怒鳴ってる人(追加料金払った人)もいたけど、まぁそもそもルールを守ってれば払う必要もなかったわけで。。ポルトガル航空は結構厳しい。これは本当。フライトは短時間なのもあって、特筆すべきこともなく順調に飛行して着いた先は。バルセロナー!!そしてこれを書いてるのは恐ろしや12月31日。まさかのこんなに旅行記が遅れるだなんて思わず、本当に反省です。夏以降、本当にバタバタしていて息つく暇もなかった、、、と言いたいけど、いや、少しはあった。旅行記を残す時間くらいはあったはずや、、、、来年はもう少しちゃんとリアルタイムに近い時間で記録できるように取り組みます!本年も大変お世話になりありがとうございました。どうかよいお年をお迎えください。