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マックス爺のエッセイ風日記

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2010.08.15
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カテゴリ:生活雑記
ドレススピーカ 昨日、兄宅へ寄った時、従兄達の消息を兄嫁から聞いた。80歳を越えた従兄は入院中で、喜寿の従兄はもう農業の第一線から退いている由。叔父伯母でまだ生きているのは2人だけ。既に亡くなった従兄もいる。私の父は40歳で亡くなった。その父は戦争で負傷した傷痍軍人だった。爆弾

雨右矢印晴れ 昨夜遅く天気予報を確認したら、福島県の今日の天気は晴れに変わっていた。だが、福島方面に走りに行こうとする私の気持ちは既に萎えていた。今朝は旅行に行く妻が先に目覚めたようだ。早目に朝食を摂り、旅立つ準備を終えて妻は家を出た。その時の妻の言葉は、「旅行中にもしものことがあったら宜しくね」。おとめ座バイバイ

おとめ座バイバイ 「もしものことなんかあるわけないじゃないか」。私はただ「行ってらっしゃい」とだけ言った。昨日私は兄嫁に言った。「これから先は順不同だよ」。それはあながち冗談でもない。私の兄弟も妻の兄弟もまだ元気だが、これから先は何が起きるか分からない。妻の言葉ではないが、私達が「もしものこと」が起きる可能性がゼロとは言い切れない年齢になったことは確か。どくろあっかんべー

マラソン足跡 愛犬との散歩後朝食を済ませ、新聞を読みいつもの番組を観た。その途中、思い切ってランニングに出かける。曇り空でまだ涼しい朝のうちに走って置こうと考えたのだ。約1ヶ月半ぶりの山のコースだが、足が重くてさっぱり前に進まない感じ。高速道路はUターンの帰省客の車で混み出したようだ。車車車

雨 山登りの途中で雨が降り出す。これもまた良し。むしろ涼しくて走り易くて助かるからだ。最近出来たばかりの坂の上のスーパーが閉店していた。土手の斜面に白いユリの花。名取川沿いの用水路では草刈り作業中。対岸へ渡り、高速道路の下を潜ろうとすると地下道が水浸しで、いつものお墓の前まで行った。大勢の墓参の人と線香の香りが漂う墓地。23kmを3時間もかかって帰宅。ショック

テレビ野球ボール 先ず水風呂に入り、テレビ観戦しながらの昼食。甲子園では沖縄の興南が高知の明徳義塾を8対2で破った。攻守共に堂々たるもので、選手達は皆自信に溢れている。興南の強さは本物のようだ。試合が終わった直後、着替えて庭へ。カンカン照りの下、気になっていた草取りをする。汗だくの作業ですっかりきれいになった庭と畑。再び水風呂で汗を流す。雫

テレビ野球ボール 甲子園では仙台育英と宮崎の延岡学園の対戦中。こちらは息詰まるような熱戦で9回表まで7対7の同点。結局そのまま延長に入った。もし仙台育英が敗れれば、東北で残るのは福島県の聖光学園1校のみとなる。頑張れ~仙台育英。スマイルグッド

爆弾どくろ さて、今日は65回目の終戦記念日。つい最近菅総理が先の大戦でアジア各国に対して迷惑をかけたことを詫びる声明を発表した。これについて色んな評価があるようだが、私は我が国が過去の戦争で過ちを犯したことを詫びるのが自虐的行為とは思わない。奪った国家的な史料を返還するのも当然だと思う。左矢印ノート

怒ってる 戦後は遥かに遠のき、戦争による傷跡も薄れてしまった感がある。ブログの中には、朝鮮半島などに鉄道を敷設したことを、地元のために役だったなどと書かれた文章を見かけるがとんでもないこと。彼らの名前や宗教や歴史や文化を奪ったのも日本人なのだから。奪った方は忘れても、奪われた側はその屈辱を決して忘れないものだ。ぐーぷー






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Last updated  2010.08.15 17:33:56
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