カテゴリ:写真
外出してないので、PC内の写真は昨年撮ったものが大半だ。その写真を使って出来るだけ引っ張ろうかと思う。こんなことを言うと申し訳ないが、ブログは先ず作者が楽しいことが優先。作者が楽しまずして、読者が楽しめるかと言うのが私の考えだ。だがそうは言っても面白いかどうかは各自異なる。安物のデジカメで撮ったヘボ写真だが、寄り道ついでに覗いてほしい。
12月6日撮影 池に映り込んだ空と樹 11月23日撮影 沼と樹木 同上 色も形もボケているが、それもまた面白い 11月29日 仙台市の中心街で撮影 間違ってシャッターを切ったもの 同上 市立図書館本館のガラス壁に映り込んだ街路樹 同上 この日はメディアテークで3つの展示を観た 手振れの失敗作 同上 ガラス工芸店のウインドー越しに撮影 同上 これまでに何度か登場した一番町のベンチの最後の一枚 12月7日 JR仙台駅前近辺で撮影 窓ガラスの装飾 同上 ヒイラギのディスプレイ 同上 クリスマス用のディスプレイ 同上 店のウインドウと花 12月6日撮影 緑と白の対比が美しい観葉植物 同上 少し色あせた植物の葉 11月23日撮影 イチジク 同上 イチョウ 同上 雑木 同上 ケヤキ 同上 一切の葉を捨てたケヤキは、私が大好きな被写体の一つです 同上 木立に迫る雨雲 冬の気配が漂います 12月6日撮影 曇天の太陽 こんな風に私はどうでも良い写真を撮りまくり、時々写真展を開いて満足しています。 ≪103歳の言葉≫ 現役の前衛芸術家、篠田桃紅さんの著書『103歳になってわかったこと』から抜粋。 曰く。「真正面だけではなく、斜めからも見てみる。新たな魅力があるかも知れない」。 本文には「私も一度、自分の作品をグッゲンハイム美術館で観る機会があり、斜めから観れば愚作でも何か新しい発見があるかもしれないと思い、出かけましたが、残念ながら愚作は愚作でした」とある。恐らくは謙遜だろうが、一考の価値がある意見だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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