3035446 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

福岡在住 まよへいのページ

福岡在住 まよへいのページ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

まよへい

まよへい

フリーページ

読書記録(タイトル&著者名&表紙の写真)


2003年に読んだ本


2004年に読んだ本


2005年に読んだ本


2006年に読んだ本


2007年に読んだ本


2008年に読んだ本


2009年に読んだ本


2010年に読んだ本(その1)


2010年に読んだ本(その2)


2011年に読んだ本


2012年に読んだ本(その1)


2012年に読んだ本(その2)


2013年に読んだ本(その1)


2013年に読んだ本(その2)


2014年に読んだ本


2015年に読んだ本


2016年に読んだ本(その1)


2016年に読んだ本(その2)


2017年に読んだ本


2018年に読んだ本(その1)


2018年に読んだ本(その2)


2019年に読んだ本


旅行・ドライブ記録


福岡県・佐賀県(~2009.02.15)


熊本県・大分県


長崎県


鹿児島県・宮崎県・沖縄県


九州全般


九州以外の国内


海外


福岡県・佐賀県(2009.04.12~)


キャンプ場


奥矢谷渓谷mother natureきらり


休暇村南阿蘇


椿ヶ鼻ハイランドパーク


九重グリーンパーク泉水キャンプ村


夢たちばなビレッジ


城ヶ原オートキャンプ場


阿蘇いこいの村キャンプ場


ゆのまえグリーンパレスキャンプ場


オートキャンプ場 高原の里


たまに行く飲食店


ベツ・バラーレ


大地のうどん


とわや


姫蛍


掲載しそこねた日記


2011年03月24日 大分旅行3日目(その1)


2011年03月24日 大分旅行3日目(その2)


2011年03月25日 大分旅行4日目(その1)


2011年03月25日 大分旅行4日目(その2)


バックナンバー

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月

カテゴリ

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

Kindle英語小説1位に… 内藤みかさん

HAVE A NICE DAY kelly:さん
いろいろ……モーター… Jeriaさん
バックル・イートの… Nishikoさん
夫婦漫才~ようこそ… GLIM SPANKYさん
ぽち吉の部屋! ぽちきちαさん
Best Shop.com -福の神-さん
おいしいパン物語 ととろっち7さん
わらうかどには♪きた… にょろ*わいさん
心穏やかに・・ CCC20061217さん

コメント新着

 Chriskaply@ remote lazy https://www.sistersanctuary.org/forum/w…
1999年09月10日
XML
カテゴリ:旅行・ドライブ
 早く寝たせいか、6時頃目が覚めた。早速一人で支度して、温泉街へ行き、ガニ湯の
そばの共同浴場「天満湯」へ。ここの入口は変わっていて、¥40(安い!)を
料金箱に入れると自動ドアが開く仕組みになっている。中に入ると、すでに、地元(?)の
おじさんが2人入っていた。風呂は5~6人程度入れそうな内湯が一つだけ。
お湯はややぬるめで、冬だと上がりづらそう。ちなみに、入口に「ここはぬるめなので
熱い湯が希望の方は別の所へ」という意味の事が書かれていた。
先に入っていたおじさん達は、それぞれ(別々に)「ごゆっくり!」、「お疲れ様!」
の声と共に上がっていった。さすがは温泉町!

 宿に戻って、しばらくするとまた入浴。おかげで朝食が入る入る。お櫃が空に
なってしまった。食後に時間調整も兼ねて、もう一度、風呂に入ってから出発。 

長湯から20km程離れた場所にある、「香りの森博物館」へ。ここは、意外にも
自分の希望。山の中に突然現れた西洋風の建物が目に入る。何故、こんな所にと
いう感じ。中では、香水をベースに、ショーケースに入った現物や歴史資料の展示に
交じり、かなり色々な物の香りがかげ、楽しかった。別館には体験コーナーがあり、
カミさんが香りのビーズ作りに挑戦(その横で、自分は子守り)。
ハーブやお香、ポプリ等も売られている。

 九州の温泉好きには有名な長湯温泉の「宿房翡翠(かわせみ)の庄」が営業している
かわせみ茶屋 峠の月光」で昼食。限定発売の「エノハ寿司」が美味!
また、「湧水かき氷」もうまい上に安い(¥100)!

 長湯温泉に戻り、共同浴場の「長湯温泉療養文化館 御前湯」へ。ここが、いくつか
ある長湯の共同浴場の中でも看板的存在(パンフレットによく載る)。
¥500を払って中に入るとそこは2階で、その日は1階が男性、3階が女性に
なっていた(日替わり)。
今回もマーは自分と入る。内湯にぬるい湯と熱い湯が一つづつ、他に露天とサウナが一つ。
天満湯よりかなり熱い為、ぬるい方から入る。お湯に慣れてきてからはマーも大はしゃぎ。
なんとか足がついたので、一人で遊ばせておいて、温泉を飲んでいると、背後から
「バシャバシャバシャ!」
溺れているマーの姿。急いで助けだし、浴槽の外へ。例え数秒でも、風呂で赤ん坊から
目を離す恐さを実感。気分転換がてらに、身体を洗ってやり、先程溺れた内湯ではなく、
露天に入る。恐がったらどうしようと思ったが、親の心配をよそに、マーはまた大はしゃぎ。
ちなみに、ここではぬるい湯の方が炭酸効果が高いらしい。参考までに、1階の
露天は屋根付き、3階は屋根なしなので雨が降っていたこの日、3階の露天は入れなかった
との事(カミさん談)。長湯に来てから腸の調子が非常に良いというカミさんの
希望により、炭酸水を2リットル容器で(容器代¥30)2本、持って帰る。

 長湯を後にして、湯平(湯布院町)方面に進路をとり、白川鉱泉に向かう。メジャーな
観光地からはやや離れた場所にあり、また平日だというのに、何組か観光客の姿が。
ここの炭酸水は、甘さが抜けたサイダーを飲むようで、誰が飲んでも炭酸の感触が
味わえる。それに、長湯と違って、味がなく冷たいので、そのままでもかなり飲みやすい。
以前来た時に持った「これを甘くしたらジュースみたいになるのだろうか」という
疑問を解決する為、今回は砂糖とカルピスを持参。結果は、砂糖の方は溶け方がイマイチ。
カルピスは、原液によって炭酸が薄まってしまいカルピスソーダにはもう一息。
ただ、マイルドになるので普通のカルピスとすればおいしかった。家でウイスキーにも
混ぜて試してみたくなり、2リットル(容器代込み¥300)購入。
(ちなみに、ブランデーとの相性は抜群!)

 どしゃぶりの中、湯平温泉を通り過ぎて湯布院へ向かう。晴れていれば、ここの
共同浴場も入ってみたいところであるが、あいにくの雨の為、パス。

 この日の宿は会社の保養所。我々の他は、ペンション風の洋室棟に4人の予約
(うちは、マーが小さいので泣く泣く和室)。
他の宿泊客は女の子かなと思っていたら、ゴルフ帰りの支店長と思われるムサイおじさん達。
ちぇっ。
保養所の風呂は本来、男女別であるが、この日は女性がカミさん一人である為、勝手に
家族風呂にさせてもらう。湯布院のお湯は無色透明。以前はややピリピリした刺激が
あったが、今回は感じられず。

 湯布院は何度も訪れた事があり、また雨も降っていたので、今回は保養所でじっとして
いようと思ったが、夕方、金鱗湖周辺へ。ビールのつまみにウインナーとビール自体を購入。

 保養所に戻り、頼んでいた夕食を部屋へ運ぶ。早起きのせいか、ビール3本で眠くなり、
就寝。(ーー;)

--追記--
・「香りの森博物館」は2004年9月30日に閉館
・天満湯の入浴料は¥100か¥200に値上げした模様





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年12月05日 17時55分01秒
コメント(0) | コメントを書く
[旅行・ドライブ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.