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テーマ:鉄道(22061)
カテゴリ:旅行・ドライブ
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DFSギャラリアでレンタカーを借りる予定なので、那覇空港1階の総合案内カウンターで そこまでの、ゆいレール(沖縄都市モノレール)のチケット(回数券)を3人分もらい、 2階に上がって連絡通路を通って那覇空港駅へ。 ここ那覇空港駅は日本の鉄道で一番西にある駅で、通路にはちゃんと「日本最西端の駅」 記念碑があったのでそれの前で自分だけ写真撮影(マーも誘ったが嫌がられた)。 ちなみに次の赤嶺駅は日本最南端の駅。 学生時代に当時の東西南北の端にある駅には行っていたのだが、2003年8月のゆいレール 開業により、西と南は未踏になっていた。 それが、今回のゆいレール乗車によって再び達成出来る。 空港から見た那覇空港駅 「日本最西端の駅」記念碑 ホームに上がると、既にモノレールは到着していたが運転席真後ろの席に座る為、10分後の 次の便を待つ。 ゆいレールは全て2両編成で車両も駅もこじんまりとした感じ。 昼間は10分おきに運転されているのだが、発車時には席は全て埋まっていた。 前から見たゆいレール 横から見たゆいレール 那覇空港 発 12:30 おもろまち 着 12:50 首里 着 12:57 発 13:05 おもろまち 着 13:12 窓が広いというか、かなり下まである 那覇空港駅発車直前の様子 カミさん達はDFSギャラリア沖縄(以下、DFSと表記)へ行く為におもろまち駅で 降りたが、自分は終点の首里駅まで乗り続けて全線踏破。 最高時速は60km/h程度まで出ていた。 見通しが良いせいか、カーブの半径がかなり急に見える。 平坦な街のイメージでいたが、首里の近くは高台になっていた。 城が作られる場所だから当たり前かも。 運転席の様子 急カーブでは空を飛んでいるように見える ”1日目 その3”へ続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月01日 09時30分36秒
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