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息子の体調も良くなった。
良くなったら退屈する。んでもってどっか連れて行け攻撃。 前から気になっていた江波山気象館に行く。 アメダスなど全国に散らばる気象観測所のひとつなんだが、科学実験装置や実演なんかがあり、とても面白かった。子供だけでなく、私も楽しんだ。 こういゆう公営施設は展示物や物販など面白くない場合が多いんだけれども、最近は工夫が見える。どうも指定管理者制度が導入されているようだ。つまり、運営を民間に任せるわけだ。 民間に任せるとは、利益を意識すること。コストを最小限にして、お客さんを集めて喜ばせリピーターを創造することですね。 官は極端にこの意識が低い。ほとんど欠落しているといった方がいい。 保育所など様々な公の施設に導入されていくとの話。異論はたくさんあるようだけれども間違いなくこの制度を導入している施設のサービスは向上していると思う。 どこかで聞いたことがないですか?指定管理者。 そう、様々な自治体立の病院への導入が実施、検討されているとの事。弊害もあるようだが、現状あまりにも赤字体質ばかりかサービスの低下がある官体質の施設への導入は大賛成。 社会医療法人格を持つ法人が有力とのことだが、前述の気象館などの例を見ると、病院への期待を持つ。 企業は顧客の満足する最上の商品サービスを提供し続けることで存続し、満足を超えるもので顧客を創造してゆかねばならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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