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またまた、某大学院へ入学した。でもこのたびは科目履修生としてだから正規ではない。どうしても私の研究で腑に落ちないことがあった。これを解決したかった。
私の研究対象の患者満足度の測定には統計の知識が不可欠だ。しかし、私は文系。統計の考え方が決定的に欠落している。修士論文の時にはこの解説は不要だった。エクセルがパパッとやってくれた。 今からやりたい事のひとつに人に説明することが必要になってくる。そのためには、言葉をわかり易く伝える必要がある。正規分布、標準偏差、tやxやF検定、回帰。頭がクラクラする。 クラクラするこのような言葉を人にわかりやすく伝えるには、自分がしっかりと理解していなくてはいけない。そのために毎週土曜日に講義を受けに行く。 不思議なんだけども、こういう機会がある時はワクワクする。たぶん目標がキッチリと定まっているからだろう。このワクワク感がある時は、仕事もはかどる。 今、師事している教授は心理学分野で感動をテーマに研究されている。まさに私にうってつけだ。師によると感動医療はありえるという。究極はここだと思う。 おっさんのキロバイトの頭にメガバイトは要求しないで欲しいと願うが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.09 02:24:01
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