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テーマ:照明(181)
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四日市市の中学3年の女子生徒が殺害され、朝日町で遺体が見つかった強盗殺人事件を受け、朝日町自転車・歩行者照明灯設置協議会が25日、町役場で開かれ、現場付近の県道沿い12か所に発光ダイオード(LED)の照明灯を設置するよう県に要望することを決めた。協議会後、メンバーは設置場所を視察して回った。
町は今月10日、鈴木英敬知事に照明灯設置を求める要望書を提出。鈴木知事は11日、要望を受け入れる考えを表明していた。 この日の協議会は、具体的な設置場所などを決めるために開かれ、田代兼二朗町長や地元自治区長らが出席。この県道では、遺体が発見された空き地に面した西側歩道の利用者が多いことから、西側に約40メートル間隔で10か所、東側に2か所のLED照明灯(20ワット相当)を設置するよう要望することにした。町は来週早々にも、県に具体定な設置場所を示した要望書を提出する。地元の埋縄(うずなわ)自治区長、伊藤茂さん(68)は「地元の防犯に対する意識は高まっており、一日も早く設置されることを望んでいる」と話していた。 (以上、読売新聞の9月26日記事より) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/09/30 06:54:34 AM
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