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テーマ:照明(181)
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愛媛県松山市中心部・花園町通りの魅力向上へ、一帯をライトアップするイベント「イルミナーレ花園2013~光のガーデン」が28日夜、始まった。イチョウ並木やオブジェが華やかな金や銀の光に包まれ、若者や家族連れがオープンテラスでの食事や散策をしながらまばゆいアートを楽しんだ。2014年1月末まで毎晩点灯する。
市や地元商店街、松山商工会議所などでつくる実行委員会が実施。南堀端から湊町5丁目の坊っちゃん広場までの区間に、藤棚をイメージしたオブジェなどを配置し、並木を発光ダイオード(LED)電球で飾った。事業費約2800万円。 初日は伊予鉄道市駅前電停で点灯式があり、野志克仁市長が「花園町通りを住んで良し、訪れて良しの場所にしたい」とあいさつ。ブルーの電飾で彩った路面電車「光のトラム」(1月5日まで運行)の走行に合わせて花園町通りの並木などに明かりがともっていき、市民から「きれい」と感嘆の声が上がった。 (以上、愛媛新聞ONLINE の9月29日記事より) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/09/30 06:55:05 AM
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