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カテゴリ:師匠の考察
木曜日、日経平均は、314円高の16096円。
金曜日、5円高の1万6101円と小幅続伸。 一方、下落トレンドにあると思われる銘柄の多くも、勢い良く反発し、25日移動平均線近くに達しています。 僕は、21日の記事で、 >>>>>>>>>>> とすると、現時点での、ベストな戦術は、やはり、下落トレンドにある銘柄の“売り”でしょう。 的確なタイミングとしては、25日移動平均線近く。 一方、損切りラインは、「底入れの兆し」が確定した時点といったところです。 >>>>>>>>>>> と書いていますが、今週初めが、その“売りの的確なタイミング”だと思っています。 もし、当初予測したシナリオ通りであれば、徐々に上値が重くなり、少なくとも20日に付けた安値近くまで下落、もしくは、安値を大幅に更新するはずですが・・・。 実際のところはどうでしょう? 楽しみです。 ただし、タイミングや銘柄選びは、くれぐれも慎重に。 さらに、もっと大切なことは、シナリオ通りでなければ、厳格に損切りするように。 ところで、トリノオリンピックのフィギュア・エキシビジョン見ましたか? バイオリニスト、エドウィン・マートン氏の生演奏をバックに、プルシェンコが演技するシーン。 あれはすごい!!! あまりにも感動しすぎて、鳥肌ものでした。 演技が終わった後、TVの前でスタンディングオベーションしたのは、きっと僕だけではないはずです(^^)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月27日 01時32分10秒
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