熱気球搭乗体験
新婚当初、宮城県に住んでいた時にわりと大規模な「バルーンフェスティバル」を見に行ったことがあり、その頃から「1度は気球に乗ってみたい」と思っていた私。冬の気温が低い時しか熱気球は飛ばせないと思っていたのに、こんな真夏に、しかも航空公園で搭乗体験をしているのを知ってビックリ!!!これは行かねば!乗らねば!と・・・・計画を立てた。◎2017年8月27日(日)航空公園フリマもしていたので5時半起き、6時出発で現地には6時40分に到着。「ふわり!熱気球係留体験搭乗会」の会場はすぐに見つけることができたが、すでに行列。配られた整理番号は145・146だった。う~mm、本当の定数は100名。大丈夫かな?まぁ風がなく、時間や燃料に余裕があれば200番くらいまで乗せてもらえると聞いていたので、並んで待ってみる。写真を撮ったり、6兵衛はDSしたりして待つこと40分ほど。料金(大人2000円、小学生1000円)を支払うと、すぐに案内された。1度に搭乗できる人数は6名+スタッフ1名の計7名。気球の重さバランスがあるようで、私たちは指示されるまま順番通りに動き中へ。 全員が入ると入口が閉められ、バーナーの火がたかれた。すると、ふわりふわりと少しづつ上昇。(内側から見る気球もキレイね) 見る見る間に下界が小さくなっていった。フエーさんを見つけて手を振る私たち。無風の時はふわりと浮いているだけで楽しいのだが、少し風が吹くとカゴが斜めになるのですんごい怖い。ギャーギャーと騒いでいると、スタッフさんが「大丈夫ですよ」と声をかけてくれました。上空にいたのは5~6分くらい。楽しかったけれど、あっという間の気球体験でした。無事に着陸、また乗りたいね。早起きしたかいがあったね。<子供の時間/10歳>