日本一簡単に家で焼けるパンレシピ
パンを焼くのはもっぱらフエーさんだったのだけど、この本を書店で見た時は「私でもパンを焼けるかなぁ」と思い・・・その数日後に購入。記載されたレシピが簡単だったことと、スクエアのパン型がついているのがポイントで、レシピが薄い分、パン型の価格だと思えば、それで納得。日本一簡単に家で焼けるパンレシピ 1814円さっそくノーマルのちぎりパンを、温度計もなく、25℃での発酵は守れなかったけれど、そのほかはレシピ通りに焼いてみた。・・・うむ、ちゃんと本通りにきれいに焼けたぞ。見た目も味もよし。<いろいろなちぎりパンにトライ☆> きなこちぎりパン2回目は強力粉にきな粉を混ぜた、きなこちぎりパンを作ってみた。ほんわりときな粉風味。もう少し、きな粉の分量を多くすればよかったなぁ~とじみじみ。 バナナちぎりパン3回目は生地をこねた後につぶしたバナナを混ぜようとしたら・・・ぐちゃぐちゃになってしまって、これは失敗したとトホホ。とりあえず、ぐちゃぐちゃになりながらもこね直して成形。レシピから作り方が大幅にずれてしまったが、何とか焼いてみた。形は変だが、パンの形になっているよ。良かった、味も大丈夫。 レーズンちぎりパン4回目はレシピ通りの作り方で、生地をこねたあとにレーズンを混ぜ合わせた。水分のないレーズンは問題なく、良い感じで成形。焼き加減も味も形もよし。 チョコレートちぎりパン5回目は強力粉にホットチョコレートの粉を大目に混ぜ込んでこね始めたのだが、すぐにねちゃねちゃし始めて強力粉を追加で投入。何とか成形できるくらいまでにはなったが、バナナの時と同じ不安な状態。レシピからはずれながらも何とか焼いてみたら・・・ちゃんと形になっていてホッ。ホットチョコの粉を多めに入れたわりにチョコ味は薄め。しかし、糖分の入った粉を使うとこうなるらしく、本では糖分が入っていない粉を使用するようにと後で読むと書かれていた。そうかぁ~、納得。来年の百企画ではこのパン型を使って「ちぎりパン100種」というのをチャレンジしようと思っているので、今は練習段階。いろいろな粉があるので、来年までにどのパターンも上手に焼けるように練習しておきたいな。<ステキBOOKS>