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カテゴリ:虎ぶる話
今日、俺はひとつの体験をした。
目の前には入れられるのを愛おしく脈動するものがある。 とりあえず、それに手を入れてやる。 それは俺の手が入った事に反応し、強く、強く締め付けてくる。 「ふ、なかなかいい締め付けだな」 そのまま俺はベットに移動する。 目の前には太い獲物を見て怯えた表情がある。 「入れたら、凄く痛そう」と、その顔が語っている。 「大丈夫。すぐに良くなる・・・・・・」 太いそれが挿入される。 最初は悲痛に顔をゆがめたが、言葉通り、すぐに表情が和らいだ。 太いそれに従うように、この行為の代償として赤い液体が溢れ出る。 その行為は、その後10分ほど続いた。 そしてそれを終えた後は、静かに身を休ませるのであった。 以上、献血の話でした。 Aniki君がとんでもなく遠いところに住む人間だと知った今日の午後。お昼はカロリーメイト一箱。 白紙です。 上の文見て「なんじゃこりゃ」と思った方、私の脳内はいつもこんな感じです。 回りくどい表現でしかも分かりにくいと思いますが、今日は寒空の下、恒例の授業をサボるための献血でした。 眠い授業が公認でサボれて、しかも柔らかベットとジュースのサービス。血なんていくらでもあげますよ。 これが本当の出血大サービスってか。笑えない冗談だな。 とにかく、献血用の車に乗って、黒いあれで血圧計って、予防注射のより数倍でかい針で血を抜かれて、なんでか貧血心配して教室でおとなしくしてたわけですよ。 ええ、それだけですよ。それだけなんです・・・・・・。 盗んだバイクで走り出し、チェリーロードを突っ走れ。 アディオス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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