-白色の毎日-

部屋もさっぱり髪の毛もさっぱりついでに本棚の中身も綺麗さっぱり。
白紙です。
捨てるより売ったほうがよかったかもしれない。

最近の悩み事。
それはとある友人の名前が呼べないこと。
aniki君交えての三人では、いつもアイコンタクト。
二人の時でも、いつもアイコンタクト。
そんなんだから、大人数で話してる時はノーコンタクト。
そろそろ解決しないと、いろいろ面倒になってきそうだ。

そんなこんなで11月突入（明日）。
めっきりと寒くなって、寝床から出るのがかなり億劫だ。

11月になると、前言ったようにうちの高校でクロスカントリーが行われる。
今日も体育で練習した。
教師「女子は3週、男子は4週な」
ここは男女差別なしで3週で逝きましょうという言葉をぐっとこらえ、説明を聞き入る。
教師「タイム内で帰ってこれなかったら、その分補習だ」
生徒Ａ「後何分で帰ってくればいいんですか？」
教師「後26分だ」

あーそうですかそうですか。後26分で帰ってこなければ補習ですか。
そうですかそうですか。
1週、７～８分かかる私はおとなしく補習を受けていろと、そういうわけですか。

結局、四週走れず補習直行になりました。
もう少し配慮してくれてもいいんじゃないですか？先生。

悔しいので、とりあえず昨日の話をします。

昨日はしつこいaniki君の勧誘を払いのけながら、一生懸命に部屋の掃除をして大量の本を地球に還元した後、自身の掃除と言うことで床屋にGO。
いつもなら若い兄ちゃん姉ちゃんがお相手してくれるのですが、今日はなんと店主のおばちゃん自らのご出陣でした。
前々からの知り合いなので、気軽にリラックスしていたところ、いつも通りに眠気が襲ってまいりました。
うとうとしつつ、そのままシャンプーをした後、追い討ちをかける様に椅子がお座りモードから寝そべりモードへ移行。
そこはかとなく大ピンチ。
までも、睡魔に人が勝てるわけは無く、もう目なんて半分以上閉じていた。
そのとき。
おばちゃんの険しい顔が目の前に！

「！？」


作業はいつの間にか顔剃りにいってたらしく、かなり吃驚した。
いっちゃ悪いが、これはいい気付けになるぜ･･････。

その後、意識が覚醒したまま作業は佳境に入る。
その･･････なんだ･･････。
すいませんおばちゃん、カミソリが痛いって痛いって！
なんか力任せにやってません？顔はおろか、、命の危険まで感じるんですが。

でも命に別状は無く、無事丸刈りになって店を後にする。
その後顔中がひりひりしてて、寝るのに苦労したのですが･･････。

みんなも床屋には気をつけよう！以上！

ｱﾃﾞｨｵｽ