テーマ:落語について(2342)
カテゴリ:落語
【粗筋】 感動された若旦那、詫びを入れる手段はないかと伯父さんに相談すると、お前の親父は稲荷を信仰しているから、狐の使いになって帰ってみろと助言される。そこで、手土産を用意して、狐憑きの真似で家に戻る。付け焼刃なので、親父が稲荷について尋ねるのにトンチンカンな答えをしてバレそうになるが、何とか「稲荷の土産である」と菓子折りを渡して二階に上がってしまう。ともかくも安心した親父が。 【成立】 上方噺を春風亭柳枝(6)が東京に移植したというが、聞いたことが無い。上方では笑福亭松鶴(4)を聞いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.12.16 08:47:58
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