名作落語大全集
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【粗筋】 お殿様が新しい刀を手に入れて、 「まさか人を斬る訳にはゆかぬ。何か試し物はないか」 と仰せられる。 「それなら饅頭を10重ねて斬れば、人の胴を試すのと同じでございます」 と進言、よかろうとさっそく饅頭を取り寄せて試し斬り。 「見事な切れ味。あっぱれの道具かと存じます。見苦しいので、死骸は私が片付けましょう」 【粗筋】 宝永5(1708)年『かす市頓作』巻二の「饅頭の試し物」。なるほどという落ち。西瓜で演ることもとあるというが疑問。
落語「つ」の12:月の光(つきのひかり) 2024.10.28
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越智 健
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