カテゴリ:地方自治
宝塚市の続き
市議会は、不信任決議案を巡り夜まで混乱したそうで。 決議案を出した会派は、議会として何のアクションもなくていいのか、ということらしい。ところが、辞任願が出された後でも、3月6日にならないと失職しないために、不信任案を出された辞任市長が議会を解散するかもしれないという危惧がある。それでそれもやめておこうということらしい。たしかに、「窮鼠猫を噛む」ということになるのかもしれないですし、「水に落ちた犬を叩く」のはどうかとも思います。 辞任後もなかなか大変ですね。大変といえば、元ギャングスターズの逮捕された京大生が大学に退学願を提出したらしいですけど、これだと復学もあり得るので、それのない大学による退学処分にするかどうかで、預かりになっているらしい。 後始末というのは難しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.17 01:20:51
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