カテゴリ:地方自治
今日の日経には、大阪市の体験型博物館である「なにわの海の時空館」にも指定管理者制度が適用されることが載っています。今までは、市の外郭団体である「大阪市港振興協会」が運営委託されてきました。ここ数年、入場者も伸び悩んでおり、委託費削減と集客力向上が課題とされていました。
さて、どこが指定管理者になったのでしょうか。市の外郭団体である「大阪港開発技術協会」とともに、なんと吉本興業が指定管理者になるんですね。共同運営するということです。 この時空館、なかなかいいんですよ。特に夕陽の時刻にはすごくきれいです。西に向いた港というのは世界的にも珍しいらしいので、十分な観光資源ですよね。上の名前をクリックしてもらうと、行ってみたくなるんではないでしょうか。だけど、行ったことがある人、はーい、いなさそうですね。 吉本でなんとか多くの人が訪れるようになってもらいたいものです。指定管理者制度、フォー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.17 23:12:24
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