Blue in Green in Blue

研究会は、なにわの海の時空館について。ここはとてもいいところなのですが、一般にはなかなか知られていません。現在は、指定管理者制度が適用されていて、吉本興業と財団法人　大阪港開発技術協会とで管理運営が行われています。

今回は両者からお1人ずつ来ていただいて、お話を聞きました。「吉本の人」にお会いするのは初めてでした。関西人としては特別な感情があります。

時空館といっても何かよくわからない人も多いということで、管理者になってからは大阪市立海洋博物館という名前をつけるようにしている、ということです。これはアイデンティティ確認ということで、重要ですよね。また広報体制もより充実してきたようです。

もちろん、よしもと新春初笑いなどの企画もあります。

ここに出てくる川上じゅんの腹話術教室の川上じゅんさんというのは、やはり川上のぼるさんの息子なんですね。父である川上のぼるに師事、とあります。というのも、川上のぼるさん家というのは我が家の結構近くにあるんです。どうでもいいですよ、でしたね。

引き続き調べたら、ＡＢＣ朝日放送のラジオ番組「ハリスクイズ」は、川上のぼるが腹話術を使ってクイズを出すというもので、当時は絶大な人気を博した。

え、ラジオで腹話術？