カテゴリ:自分の精神病史
先日、デイケアで自分がリコーダー担当になるアンサンブルを演奏してきました。
デイケアに演奏したい楽器とあったので、何となくキーボードとアルトリコーダーと書いて投稿して、その後、楽器演奏プログラムの常連さんに「何を演奏するの」と聞かれたので、姪が発表した音楽では知名度が低いということで、知名度が高いと思った「ドラゴンクエスト序曲」にして、楽器演奏プログラムの日にアンサンブル演奏をして、みんないい感じで楽しみました。 実は、リコーダーに関する悪い精神状態というのが中学生時代にありました。 当時は結構ティッシュペーパーでリコーダーの中を掃除していたのですが、中学2年生の時の音楽の先生が、「リコーダーの中にティッシュの繊維が残るのでやめなさい」と言われ、リコーダーをティッシュで掃除しなくなっただけでなく、ティッシュで掃除していたことがトラウマになり、中学校の音楽の時間にわざとリコーダーを持っていかないことが多くなり、それで音楽の成績も悪くなり、高校の授業に音楽がなくてよいと思うようになり、しばらくの間リコーダーを吹かなくなりました。 ところが、父が亡くなった後、姪や甥がぼくや妹の小学生時代のソプラノリコーダーを吹くようになり、クラブパナソニックの運気を上げるアドバイスでフルートやオカリナが邪気を払うとなっていたので、脳の活性化のための楽器演奏がピアノからリコーダーへと移っていきました。 最初の頃はリコーダーの使用後は水道水で洗ってリコーダーを振って外側を吹いて乾かしていただけですが、楽器演奏プログラムでは、中学2年生の時の音楽の先生が言っていた「リコーダーはガーゼで拭きなさい」と言う通り、使用後はガーゼで内側を吹きました。 これを以って、リコーダーのトラウマは克服したと考えられます。 デイケアの楽器演奏プログラムでは、音楽の先生の担当はキーボードでした。 子供や親戚、友人や仲間や開運情報はトラウマの克服に役立つかな、と考えました。 開運情報も上手に利用したいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年09月20日 16時27分03秒
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