テーマ:外国人とのおつきあい(1)
カテゴリ:考え方
最近は英語教材の宣伝が結構あって、ラジオでもスピードラーニングの宣伝を聞いたことがあります。
先日のデイケアへ行く日にバス停で大きい荷物を持った日本人みたいな外見の親子が英語みたいな言葉でここのバス停でいいのですかみたいなことを言っていたので日本語で話しかけてみたら通じなかったみたいで今度はスマートフォンの画面と英語で説明してきたときにどう応対していいのかわからなくなってスマートフォンの持ち主がだんだん韓国人に見えてきて英語で話しかけることを考えていてその少し後、デイケアへ行くために自分が乗るバスが目の前に来たときにとっさに「イット バス ゴー トゥー サッポロ」と言ったら親子の成人男性が「センキュー」と言ってぼくとその親子は同じバスに乗りました。 こういう体験をして、外国人観光客との英会話は文法や発音などをあまり難しく考えずに、自分の心のままに発言や対応をすればいいんだなと思いました。こういう外国人が求めるものは正確な文法や発音ではなく、自らがわかる情報だと考えられるからです。そういう人たちに対しては、完璧な理解ではなく、その場である程度理解できれば十分と考えられます。 また、このような体験をして外国人観光客に対して彼らが求める簡単な情報を提供する自信が付きました。英語に自信がないからといって無視しないで、自分の心に従って応対したことが良かったと考えられます。最近では声言葉だけでなく、スマートフォンなどのメディアを利用する外国人観光客もいるので、そういうものも意識するのが良いと考えています。 外国人観光客に対しては、「アイ ドント スピーク イングリッシュ」などと言ったりして無視せずに、自分なりに英語や身振りなどを使って応対するのが良いと考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月19日 19時27分29秒
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