大掃除をしていたら《出てくる出てくる》5(こんなものまで)
■昭和53年第三十一回日本選手権競輪(平ダービー)5日目準決勝戦の勝負車券の残骸。結構、自信があったんで3-1で一点勝負(5000円)。1着-1着ときていた荒川秀之助が同県佐藤秀信に負けるわけがない。と人気の国持、高橋健、藤巻昇を蹴ったのに…。まさかの佐藤秀信に追い込まれ1-3の裏目を食った痛恨の勝負レース。平和島から松戸は非常に遠かった。”車券的中はもっと遠かった”■これは、記念競輪のときに新聞をスクラップしてつけておいた記念競輪ノートです。切り抜きは、内外タイムス(現内外スポーツ)に掲載されていたVTRという結果評論です。このノート数十冊はあったのに現存しているのはこの平ダービーの時のだけのようです(涙)。中野浩一の競輪での勝負弱さが端的に出た(決勝に進めず)平ダービーだったとノートに書いてあった。