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November 15, 2017
カテゴリ：スキーについて思っちゃったり練習したり
どうも、めるちんさんです(^o^)
昨日、いつものパドルクラブさんへ、ニューブーツのインソール合わせに行ったのが・・・１８：００頃  日曜日に寄った時に、あまりの混雑ぶりに火曜日くる約束してたっす  そこでいつもの、店員さん達に話しかけられ 店員さん「今日、フジケンさんのトークショーを観に来たの  」めるちんさん「ん あれあーーーだって今回山岳レースでしょあったの知ってたけど忘れてた 」店員さん「じゃあ、とにかく見て行きなよ  面白いから無料だし」めるちんさん「む～このお腹で走れる訳無いじゃん  まあ、そこまでいうのなら夫婦で聞いてきますね～」っていうような流れで、夫婦でトークショウへ参加（笑） という訳で、ちょっと補足説明 藤川健さん 通称フジケンさん／ばんけいスキー場所属のプロスキーヤー、山岳ガイド 知る人ぞ知る凄いお人  ちょっと情報拝借  国内テレマークスキーシリーズレース総合優勝6回 山岳スキー競技でも活動し、日本選手権７連覇。世界選手権をはじめ国内外のレースにも参戦 2015年の山岳スキー世界選手権にも選手選考される。 2017年の今年はイタリアで行われた世界選手権に加え、同じくイタリアで開催された苛酷なレース「メッツァラーマ」にも日本人初参戦した。 まあ、このほかにも 去年は富良野岳～旭岳まで１３時間で走破したり 今年のゴールデンウィークに日本オートルートを１日で走破したり 何年か前に、日本百名山連続登頂とかやってたような 確か１ヶ月で登ったはず・・・でも御嶽山噴火にぶつかって、あんまり目立たなかったようなまあ、なんだか凄い人です  個人的には、札幌近郊の山を我々がヘロヘロ登ってる時に、トレランの練習中にものすごい笑顔と速さで駆け抜けていったのを見かけたのと・・・いつかフジケンさんのテレマークレッスンに出てみたいなぁ と、思っていたお人 前置き長くなりましたが ようするに、これ   パドルクラブのＨＰから無断拝借 なんだか訳分らん状態で参加したのですが、面白かったです  会場に行ってみたら、テレマーカーの知合いや、山岳レースに参戦している山仲間やらが、すでにいらっしゃって、中々の人混み  （正直、ちょっとマイナーなんで集まり心配したのですが杞憂  ）まずは山岳レースってなんぞや って話ですがまあ、山の中やらゲレンデを走って登って、滑って降りての繰り返しです  もうもう過酷 そういうレースは、北海道は「ばんけいスキー場」で年３回行われてるんですが、  今年のチラシはこんな感じ  普通に配ってたから、載せても多分大丈夫でしょう （パドルクラブカップなんて凄いよね  ）最初、山岳レースとは って話から、道具のお話し細かい話は割愛しますが、フルカーボンのレース用の靴が最高級で４０万 ってのにはびびった（笑）お安ければ当然１０万以下であるようです  そんで、本題の世界３大スキーレースの「メッツァラーマ」参戦のお話し  まあ自分は「メッツァラーマ」なんて、初めて聞きましたが・・・ イタリアの村 スキー場らしいですスイスのマッターホルンの裏みたいです。マッターホルンを裏から見た写真初めて見ました レース内容は、４５キロ標高差４０００ｍを１日かけてレースするそうです  一番高いところで、４５００ｍ越えるとかなんとか・・・  そんで、１チーム３人で走るんだそうで、参加チームは３００チーム９００人 凄いでかい大会ですよね 大きい大会だと、３０００人越えるとかなんとか・・・ Ｗ杯もあるそうで・・・ ホント不勉強ですんません(^_^;) 全然ヨーロッパじゃマイナーじゃないようです なんか、こんな過酷なレースに出るってのに、会員登録するらしいんですが、１万人越えてるとかで、競技人口は相当な物のようですねぇ 結果は、フジケンさんチームは９時間台だそうですが、優勝チームは４時間半だそうです 世の中化け物揃いですね フジケンさん曰く 今回は様子見と、完走が目標だったとかで、まあ色々有ったようです。 興味のある人は 藤川健さんのブログに詳しく出てますんで、観てみてはどうでしょうか  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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