カテゴリ:つぶやき
昨日の読売新聞の記事、ネットで読めます。よろしかったらどうぞ(≧∇≦)。
さて 私には本のソムリエさんがいます。私が勝手にそう思っているだけですが。 それは江東区の書店「読書のススメ」店長の清水克衛さん(≧∇≦)... 今をさること2年ほど前、私が「あなたを、ほんとに、好きだった。」の出版のごあいさつにうかがった時に、なんだかんだ長居して、さらには食事までご一緒してしまった思い出の場所です(≧∇≦;;; そのときに、清水さんが「うかない顔をしているけどこの本を読むといい」とすすめてくださったのが、 「心のチキンスープ」という文庫でした。 当時、お節介な私は、某家出少年のゆくすえを考えたりしていて、なんかくよくよしてたんですが、その本を読むと「家出少年」の物語が出てきたので、もうビックリ(≧∇≦; さらにその本をその家出少年に渡して「ここの部分だけ読んでごらん」と言ったら、その少年、数日後にお家に帰っちゃったんです(≧∇≦;;; 以来、私は清水さんのことを怖がって、いや、怖れを抱いて、いえ、尊敬しております(≧∇≦)!!! こんなこと、普通の人にはできることではないですよね。まさに清水さんは本のソムリエさんです! 清水さんには不思議なチカラがあるらしく、次々とその人に必要な本を渡してこられ、ついにはそのエピソードが1冊の本になりました(≧∇≦)! もちろん読んでます! 欲しい本がいっぱいでてきて、いま、すっごーく困ってます(≧∇≦)!!! 「渡したい本がある君のために。」です。 みなさんもよかったらどうぞ(≧∇≦)/ 清水さん! 今度子連れで「読書のススメ」に遊びにいかせてくださいねー! ・・・家に帰ったら、講演会の依頼が2つも来ていました(≧∇≦)ハアハア 秋も、忙しくなりそうです・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月12日 18時28分20秒
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