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息子が昨日、大張り切りで帰ってきました。
塾で最上位クラスに入れていただけたというのです。 中高一貫を退学することになり、 右も左もわからないままの高校受験生となった息子です。 しかたないんだ。学校をやめちゃったから・・・そんな感じで 最初は通っていたんですが。 ああ、早く次の塾の日が来ないかなあ♪ と、授業を心待ちにしている様子。 「数学がこんなにできるんだから、他の教科も頑張れば、どこにだって行けるよ」 と励ましていただけて、すっかりその気になっちゃってるのです。 前の学校とは逆だ、とのこと。 前の学校では、こうだったそうです。 「数学しかできないくせに調子に乗るな」 「数学しかできないんじゃ世間じゃ通用しないんだよ」 「数学だけできても他の教科ができないんじゃダメだぞ」 息子の口からいろんなバリエーションがすらすら出てきてびっくりしました。 めっちゃ否定形の嵐! だったそうです。 誰もほめてはくれなかったのだそうです。 「数学ができる」 という事実のとらえかたを、肯定的にもっていくか、否定的に持っていくかで、 こんなにも子どものやる気が違ってくるんですねえ。 ずっと、マイナスワードを浴びてぺちゃんこになりかけていた息子を、 塾の先生のひとことが、救ってくれたんですね。 「よかったね・・・」 まだ通い始めて間もないのですが本当に面倒見のいいところで、 ずっと無視されてきた私たちには、その優しさが胸にしみます・・・ 塾の先生、本当に、ありがとうございます。 否定するのと肯定するの、どちらが成績が伸びそうかというとやっぱり 肯定するほうなんだなあ、と改めてわかった気がします。 「夢をかなえるツイッター」 すごい量の感想をいただいています。ぜひご覧ください。 詳しい目次やまえがきを公開しています。 夢をかなえるツイッター 楽天ブックス著者インタビューもぜひご覧ください(≧∇≦)/ 私のツイッターはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月10日 10時27分55秒
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