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今日は、マンハイム楽派
チェコの宗教戦争の混乱から芽生えた新しい音楽の時代 (古典派のはじまり)のお話でした。 面白かったのは、オーケストラの指揮は、杖のような長い棒で トントンと拍子を取りながら、床をたたいていたそうで、 豪華に飾り立てた棒もあって、間違って足をたたいてしまい その怪我が元で亡くなった音楽家もいたとか・・・ 現代の指揮の形で指揮をはじめたのは メンデルスゾーンだったそうです。 かっこ悪いから、あれはやめた方がいいと、親しい友人などが いっても、ガンとして聞き入れず。 おかげで、現代のような指揮の形がつたわったのだそうです。 今日の講義も とっても楽しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月29日 01時41分04秒
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