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徳留勝敏先生の解説で、今日はベートーヴェンでした。 年末に必ず演奏される 第9交響曲 今までの音楽を全部否定し、これが本当の音楽だ! と、第9交響曲が出来たのだそうです。 合唱の最初の部分 ああ友よ 心地よく喜びに満ちた歌を歌い始めよう・・・ みたいなところは ベートーヴェンの詩。 シラーの詩「歓喜によす」をずっとあたためていたベートーヴェンは、 この第九合唱に取り入れました。 毎年暮れになると、私は何らかの形で第9交響曲を 聴いているのですが、 ドイツ語がわからないので、うん歓喜をうたってると 細かいことはわからなくても、感動したものでした。 でも今日、3楽章から 合唱の楽章をすべてビデオでみて、 テロップで流れる日本語の歌詞をみて、 そうかこんなに感動的な歌詞だったのかと、 あらためて、感動の涙でした。 ベートーヴェンって すごい!
ああ 今日もまた 音楽が好きでよかった! しあわせ ♪♪(*´▽`*)ノ゛ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月05日 23時15分27秒
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