カテゴリ:環境問題
冬物整理しました。 右の山は リユースショップへ持っていけそうなもの。 左の山は ウエス、ティッシュがわりに使えそうなもの。 そしてこれと同じくらいの量の セーター、カーディガン、ポリエステル製品などを 市のリサイクル古着回収へ出しました。 今まで、アクリル製の服はまだ着れるかも、と取っておいたのですが、 プラスチック由来の服は洗濯するたびに繊維が排水に少しずつ流れて行き、それが細かいマイクロプラスチックとなり、川へ海へと流れて行くと知ってから、もう処分しようと思いました。 でも、リサイクルの古着に出したらどのような処分になるのだろうか? 断熱材などに生まれ変わるならともかく、また、古着として使われて、洗濯されたら同じ事だっただろうか? 焼却処分にするべきだったか🤔 リユースショップへアクリル製品を持って行くのはやめようか。 また、ウエスにしようとする服もこれ以外にまだ大量にあり、 ただ食器や調理器具の汚れを拭き取るだけでなく、ティッシュがわりに使おうかと思います。 あと、揚げ物油を吸わせたり、泥つき野菜を洗う時にウエスで洗ったりしてます。 洗面所にティッシュが置いてあり、洗面台に落ちた髪の毛を拭い取ったり、化粧するときに手についたファンデーションを拭い取ったりするときにティッシュを使っていたのですが、膨大なウエスがあるので これを消費していこうと思います。 ティッシュの下のピンクのコットンパフ入れにウエスを一枚ずつ取り出しやすいように収納してみました。 これから、服はなるべく天然繊維を選ぶようにしようと思います。 ユニクロのヒートテックなど愛用してたのですが、これも洗う時どんどん薄くなっていく。ということは細かい繊維が排水に流れていく。 綿製品も薄くなっていくけど、綿ならばいつかは土に還る。(もはや土にもプラスチックがたくさん紛れていると思いますが) 先日、リユースショップで買ったウール素材の服。 ウールも羊の毛なので、ヴィーガン的には ウールなんて!と思われるでしょうが、 新品の羊の毛よりは リユースの羊の毛の方がマシ。 ウールは 洗いが難しい。面倒くさい。故に洗いが簡単なアクリル製品ばかりでした。 まぁ、もともと、服なんて今ほど頻繁に洗わないものだったのでしょう。現代が洗い過ぎ。 まだまだ 家の中には 死蔵品がたくさんあるけど、一気に断捨離すると、廃棄処分が一番楽になってしまうので、 使っていけるものや、捨てる前に再利用の方法はないか?を考えながら 進めていきたいです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 8, 2019 11:50:32 AM
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