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テーマ:★ラーメン(14493)
カテゴリ:食べたモノ
今日は中央線の豊田駅までやってきた。八王子まであと一駅の距離である。いつもだったら駅前の訶訶庵でお蕎麦を食べるところだけど、今日は休みだったので、周囲を検索した結果見つけた、500mほど歩いた先にある毘沙門天というラーメン屋さんに行く事にした。
通りから見た限りでは居酒屋然とした外観なので、事前にチェックしておかないとラーメン屋さんとはわからない。 毘沙門天 posted by (C)どす恋 店への入口。更に奥にあるのが店内の入口。ダンジョンめいている。 毘沙門天_入口 posted by (C)どす恋 さて券売機の写真でも撮ろうと構えたところ、「券売機は撮影禁止!」との貼り紙が。無理矢理撮るわけにもいかんので、撮影は諦めて鶏そば(塩)を選択。ちなみにつけ麺と油そばもあり、限定メニューにはホルモン入りの油そばがあった。黒で調度を統一した店内は純喫茶のような暗さ。先客が4名ほどカウンター席に座り、黙って麺を啜っている。券を渡してからしばらく経った後に鶏そば(塩)が運ばれてきた。 運ばれた鶏そば(塩)を見ると、かなりこだわりを持って作られているのがわかる。 まず、チャーシューは鴨ロースを芯にして豚肉を巻いた、これまでに見た事がない2芯式のチャーシュー。軽くスモークされているのか燻香があり、火通しも適切なので鴨肉が柔らかい。具材としては、穂先メンマに大まかに切られたネギが添えられている。 毘沙門天_鶏そば(塩) posted by (C)どす恋 わずかに塩が強めで、素材感が感じられない澄んだスープには、やや固めの細麺が合わせられている。途中で口内をリフレッシュするための輪切りライム、スープに混ぜると磯の香りが広がる海苔など、一つの丼の中に沢山の仕掛けがされている。 毘沙門天_鶏そば(塩)_麺 posted by (C)どす恋 もちろん大満足!豊田でこれほどのラーメン屋さんがあるとは思わなかった。隣のおじさんが食べてたつけ麺は、鶏そば(塩)とは全然違う極太ちぢれ麺だったので、次回はつけ麺かまぜそばを食べたい。 今日の空間線量値は以下の通り。 0.08-12μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.13μシーベルト/時 0.08-10μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.14μシーベルト/時 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.07.19 22:40:38
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