ヒカリモノ

着々と引越しの準備が進んでいます。
もうミシンもダンボールです。

この引越しに当たり読んだ本をご紹介。
辰巳渚さんの本をかなり読みました。
「捨てる！」技術
捨てる！スッキリ生活
もう一度「捨てる！」技術
捨て系。
「選ぶ！」技術

えぇえぇ。結構実行させてもらっています。
安物買いの銭失い。を実感させられますわ。
高いものでもしまいこんでたらまったく意味がない。
安いからって買っても長持ちしないし大事にもしない。
結局一番いいのは高くても自分が気に入ったもの、大事に出来るものだけを選んで行くべきという事なのね。
自分には高すぎると思っても自分への投資だし。
心豊かに生きたいもんですな。

が、住宅ローンの無言の重圧が安物を買わせるんですぜ。。。


他にも同じ著者の
いごこちのいい家に住む！
も良かったです。
家を建てる参考にもなります。
この本で家ってのは外観も町並みに揃える意義があるんだなぁと言うことも学んだ。
うちは全然町に合ってませんがなー。
まぁいいとして、テレビ「劇的ビフォーアフター」にも文句つけてた。笑。
「匠とか言う若造が出てきて･･･」とか他人の使いやすさを押し付けて迷惑極まりないそうですわ。
他にも～インテリアは揃えすぎたら落ち着かないとか。
家の管理は自分の感覚で知れとか。


面白かった。


あとは同じ著者の
子どもを伸ばすお片づけ
これは為になった。子供が3歳過ぎてたら読んでみるといいかも。
なるほどね～が一杯。
10歳までが勝負！新居に行ったらもう一度読もうと思っている。
特に無理なことは勧めてなくて、物に片付ける適所を作れば良いだけ。という気軽さが良いと思う。
出来ないことではなさそう♪


ただまぁどの本にも共通してるんだけど著者の「私が一番！」的なものがプンプンしてるのがちょと鼻に付く所もある。
気にしないように読めばＯＫ！！
私だけかしら？＾＾；


あとは別の著者ですが「そうじ力」系も読みました。
読んだものは
しあわせを引き寄せる10秒！そうじ力
3日で運がよくなる「そうじ力」
もっと運がよくなる血液型別「そうじ力」
「そうじ力」であなたが輝く！
図書館でタイトルだけで借りた本。

うーんとね、最初、胡散臭さに読む気を無くした。
タイトルからも感じるか？うさんくささ。。。
だって「煎り塩を部屋に撒く」だの「セミナー」だの、、、宗教かと思ったよ。。。

しかし耐えて読み進めた所、的を得てるなと思いましたわ。
掃除してると気分が良くなったりすっきりしたり。
綺麗な部屋に居れば気持ちも穏やかになるもんね。
掃除の仕方が載っている本ではなく、ここを重点的に磨けばモテルとか、仕事がうまくいく、とか。
「それはどうなのよ～」と思うところも多々ありますが、部屋は綺麗にしておこう！と思える本でした。



どうも本を斜めから見るのでよろしくないですね。私は。
私の感想は役に立たないと思う。笑