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2010年03月17日
カテゴリ：その他
先日の日曜日、墓地の掃除当番だった
私が出るつもりだったけど、いつ終わるか分からなかったので ここは、弟に任せた まぁ、考えてみれば、弟はこの家を引き継ぐわけだから 弟が出ておくのも、必要ではある 墓地は町内の中の、もっと小さな集まりからできている だから町内には、他にも墓地がある 名古屋のような街中では、考えられないだろうけれど チョッと歩けば、墓地に出あう状態である 私の家の墓地も、５分もしないところに位置する これは、いつでも行けれるので、大変便利である 母は名古屋の人間だったので、母方の両親の墓は 名古屋市内の八事霊園という、膨大な数の墓があるところだった だから、お彼岸とかに墓参りに行くと、車や人の渋滞にあい 下手をすると、一日がかりになってしまう それを思うと、こんなに身近にあるのは感謝である 私の家は昔からの家なので、墓地も随分前から持っている 大治の人口も増え、他のところから入ってきた人も、数多く居る それに伴なって、墓地を購入したいという人も増えた 今では１２組９１名が、所有者となっている 古くからの墓地所有者は、半数以下になってしまった 場所だけ買って、墓石がまだ無いところも多いので 稼働率は半分強、というところだろうか‥ 昔は家から水を用意して行ったのだが、今では水道も完備している まぁ、それなりに、お金を出しているわけだが 今の世の中、それ位当たり前なんだろう 多少遠い人も居るし、私達ももっと歳をとっていったなら こういうチョッとした便利さが、非常に助かるのだろうと思う 何にせよ近くに墓地があるのは、すぐに手を合せることができるから 非常に、有り難いことである お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年03月17日 12時13分58秒
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