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テーマ:大学生母の日記(2851)
カテゴリ:大学生母の日記☆
大学3年からゼミが始まった息子。
最近の授業では、 ゼミの学生が順番にひとりずつ プレゼンしているとのことで、 「順番が回ってくる。準備が大変」とぼやいていた。 1人1コマ(100分)費やすらしく、 生徒のプレゼンから始まって、その内容について 教授から質問(つっこみ)や解説になるらしいです。 教授は京大の理系出身の方で 大手電機メーカーに勤めていた方らしく、 「物腰や口調は優しいけど、理系の人だから つっこみは理攻めで細かくて大変なんだよ」と。 「しかも、そこまで深い知識がないから それで答えるのがみんな大変そう」とぼやいていた。 「プレゼンするなら、 ある程度調べとくしかないよね」 のような話の中でびっくりしたのは…… 息子、ゼミで使っている教科書(参考書?)と ネットの情報ですべてプレゼン資料を作ったとのこと! 「えっ! 大学図書館で調べないの? 大学の図書館なら専門的な本が たくさんあるんじゃないの??」 と言ったら 「へ~。図書館で調べる発想がなかった」 ですって! 図書館は自習などでは使うこともあるらしいのですが 本で調べるという行動をしていなかったのです。 今の子だから? 理系だから?? なんでもとりあえず大学図書館で本を探していた私的には ちょっと衝撃でした。 ゼミのテーマは暗号(アルゴリズムなど?)などなど 私にはよくわかりませんが、 IT寄りだからネットの情報も豊富なのか? いや、やっぱり今の子だな~と思ったのでした。 ちなみに発表は無難に終えたようでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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