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ふと計算してみたら、
沖縄に来てもう9年目になるみたいです。 私の中ではつい最近までいきいきで働いていた感覚なのですが(笑) どおりで老いを感じるわけですね。 体は退化しても、心は日々進化できるように いきいきと 頑張ります⭐︎ 先日からの心のモヤモヤも峠を越えつつあります。 話はガラッと変わって、明日は亡き祖父の誕生日。 確か大正13生まれだったと思うので生きていれば明日で97歳。 亡くなったのは私がまだ5歳の時で、おじいちゃんは63歳。 今では63歳はまだ働き盛り。 亡くなった日のことは今でも覚えている。遠方にいたので電話での知らせでしたが。 生きていた時のおじいちゃんのこともしっかり覚えている。 人は肉体は無くなっても 生きている人の心の中で魂は生き続けている。 おじいちゃんの魂は、私の中にも居るけれど、 おばあちゃんの中にもずーっと生き続けていると感じる。 別れは辛いけど、いつかまた会える。 おばあちゃんは節目節目で必ずおじいちゃんの話をするし、おじいちゃんと話をしていると感じる。 そんなおばあちゃんも大好き。 さて、明日はおじいちゃんの誕生日なので、遠い空の下でおじいちゃんとの思い出に浸ろうかな☺️ では、また… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
毎冬、必ず北の国から渡って来る鳥達が羽を休める樹が在りました・・・ある冬いつものように渡って来たけれど,樹は無くなっていて、小さな若木が育っているのでした。鳥たちは若木を眺め・・・また次の冬も渡って来ました。幾年か経た冬、若木は立派な樹になっていたので、鳥たちはゆっくり羽を休めました。翌年の冬も、また次の冬も・・・。そうして気付くのでした、鳥たちも、いつの間にか以前の鳥たちの子だったり孫鳥になっているのでした。
・・・個々人はさまざまに独自の人生を過ごすけれど、脈々と次の世代へと受け継がれていくものがあります。ミカンさんは何を残せるでしょう? 日々大切に生き抜きましょう。 (2021.12.06 14:40:35) |