089002 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

mikanmamaの図書館通い日記

mikanmamaの図書館通い日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

mikan2019

mikan2019

カテゴリ

サイド自由欄

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2020.07.24
XML
今日の児童書はこちらです。


題:社会のふしぎなぜ?どうして?2年生
監修:文部科学省教科調査官 村山哲哉
発行:高橋書店

なんかね、子どもに質問されても説明が難しいことってありませんか?
もちろん、大人でも知らないことはたくさんありますし。

そんな訳で、「小学2年生は何を疑問に思うのかな?」と思って、図書館で借りてきました。
この本は小学2年生向けなので、もちろん漢字全てにフリガナがついてて、小学生でも分かりやすい言葉で、丁寧に説明してくれています。

本を開くと、まず最初に、

”社会とは、みのまわりでおこることや、人どうしのつながりをさすことばです”

と、説明があり、「あ、すごく分かりやすい」と思って読んでいたら、最後の方に「しごとのふしぎ」という章があり、『ゲームを作る人になるには、ゲームをたくさんしたほうがいい?』という質問がありました。

その答えは、

ゲーム作りに向いている人:いろいろなことをやってきた人
ゲーム作りに向いていない人:ゲームばっかりやってる人

その理由は、

"ゲームばかりやって来た人が作ったゲームは、どこかで見たことがあるゲームになってしまう。いろいろな経験こそが面白いアイディアを生むのです”

なるほどー!!
ちょうど私の息子が、『ゲーム作る人になりたい』って言っているので、そのまんまアドバイスしておきました。

息子は、この本は、初めは「俺は読まない」と言っていましたが、私が集中して読んでいたら、「やっぱ読む」と本を横から奪っていきました(こらー!!)

親子で勉強になりました。
ありがとうございます^^






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.07.24 06:50:05
[小学校(1~2年生)におススメ本] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X