カテゴリ:宮城
2018年9月23日(日)
11:30 部屋移動 1泊目の「おぼろ月」で最後の露天風呂を堪能し、移動の準備をして待っていると、2泊目の部屋の用意ができたという連絡がきました。 本当は同じ部屋か、隣の「青い月」に泊まりたかったのですが、既に満室だったので、露天風呂付離れメゾネット(えぼし岳 or びょうぶ岳)を予約しました。 赤い〇の「おぼろ月」が前日の部屋、青い〇の「えぼし岳」が本日の部屋です。 回廊からさらに通路を進んだところに入口があります。 間取り 入口 鍵はふたつ。ライトと鈴がついています。 玄関には草履。 もうひとつ、こちらの靴も用意されていました。 靴箱のかごの中には… 蔵王高原竹炭のシューキーパーが入っていました。 リビングには一人掛けのチェアが2つとテレビ。 座り心地のいいチェアでした。オットマンはひとつ。後ろは2階に行く階段。白い扉はクローゼットです。 部屋の隅には宿の案内や電話、ポストカードなど。 ディスプレイ。こういう空間がちょっと贅沢な気持ちにさせてくれますね。 水屋もリビングの一角にあります。ポットやお茶セットなど。 下の扉をあけると冷蔵庫。 お水とお茶、お菓子は無料です。お昼がわりにいただきましたが、前日の分を部屋に忘れてきてしまったのが悔やまれました…。 部屋には大きな姿見もありました。 洗面スペースと脱衣スペース。ここから露天風呂に出られます。 シャワールームもあります。 2階への階段 2階はベッドルーム。メゾネットは行き来しないといけないのが面倒ですが、これだったら寝る時以外は1階だけで大丈夫そうです。 低めのベッドがふたつ。 テレビが置かれたデスクとチェア。白い家具よりはナチュラルな木の家具の方がいいのになあ。 奥にテラス。 テラスには椅子がひとつ。前はここに露天風呂があったみたいですね。 2階のベッドの奥の障子をあけると下がこのように見えます。つまりリビングの部分は吹き抜けになっているのです。 その障子を1階のリビングから見たところ。 脱衣所から露天風呂へ。 テラス用の下駄も用意されています。 露天風呂は長方形 露天風呂の先はテラスと森林が広がっています。 2階部分がちょうどお風呂の屋根のようになっているので、雨が降っても大丈夫ですね。 入浴目線はこんな感じでテラスと木々や葉っぱが見えます。 テラスから見たメゾネットの外観。 メゾネットの2階から下のテラスを見たところ。 メゾネットの部屋も素敵だったし、別々に過ごしたい場合にはいいと思いますが、個人的には林空露天風呂がとてもよかったので「おぼろ月」の方が好きかな。テラスの先端に森に浮かぶような林空露天風呂がついている「青い月」にも泊まってみたいなあ。 部屋を移動した後は、部屋の露天風呂に入ったり、お菓子を食べたりしてのんびり♪ 午後に散歩道を散策し、どんぐりコテージで生ビールを飲んだり、母屋で三角あげを食べたりして過ごしました。 ⑦2泊目 夕食編 ★ブログランキングの応援クリックをお願いいたします♪ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2021.09.09 21:04:28
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