青森・下北 & 津軽 / 北海道・函館 5日間 ⑥4日目(1) むつ~脇野沢~竜飛崎 移動編 2016年9月
2016年9月25日(日)6:50 田名部発 JRバス本日は下北半島の脇野沢と津軽半島の蟹田を結ぶ「むつ湾フェリー」で津軽半島に渡り、竜飛崎まで行く予定です。フェリーの出航時間は10:50ですが、6:50のバスの後は12:10までないため、朝早い出発となりました。宿泊した「むつパークホテル」JRバス 田名部駅はホテルから徒歩2分かからないぐらい近くです。バス停の隣の建物が何かなと思ったら交番でした。バスが来ました!8:10 フェリー前着フェリーの出航時間 10:50まで2時間40分あります。朝ごはんもまだだし、この後どうしようかと思いながらチケットを買いに窓口に行き、荷物を預かってもらえるか聞くと、無料のレンタサイクルがあることを教えてもらったので借りることにしました。3.9㎞のところに「道の駅わきのさわ」と「野猿公苑」という場所があると教えてもらったので行ってみることにしました。脇野沢村野猿公苑入苑券 大人200円動いている猿たちを見ていると、時間を忘れてしまいそうでしたが、時間がないので10分位で切り上げました。脇野沢リフレッシュセンターでパンなどを購入し、朝ごはん。上の看板にひかれてソフトクリームも購入。借りた自転車。私のは電動アシスト付き。電動アシスト付きが1台しかなく、夫は普通の自転車。坂道がきつかったそうです。10:50 休憩「シーグルメドーム」脇野沢港に戻ってきて、まだ時間もあったので、「シーグルメドーム」で休憩。夫は焼き干しラーメン、私はコーヒーをオーダー。私もラーメンを少しもらいました。10:50 脇野沢港発むつ湾フェリー片道 ¥1,470 2016年当時 (現在は1,950円)脇野沢から仏ヶ浦に行く遊覧船「夢の平成号」と「ニューしもきた」が停泊していました。港の全景。左の方に竜神広場のモニュメントが見えます。右奥に見えるのは「鯛島」「鯛島」は、その名の通り、鯛に似ているから名付けられたそうです。海側からだと右側が頭部、左側が尾の部分です。陸から見ると逆なので資料等は逆の形になっています。フェリーに飾られていた写真。イルカが見られる時もあるみたいです。遭遇できたらいいなあ♪青い空、白い雲、青い海、緑の陸地、もう本当に美しくて、写真を撮りまくってしまいました。白い雲は本当に美しく、見飽きることがありません。飛行機雲もあって綺麗~♪蟹田港が見えてきました。イルカには会えなかったけれど、美しい景色に癒された1時間でした。11:50 蟹田港着乗ってきたフェリー船からも見えた、こちらのTOPMASTに入ってみました。上は展望台、下はレストランやお土産物屋さんが入っています。蟹田港からJRの蟹田駅までは1.4㎞。のんびりと歩いて向かいました。12:40 昼食 「ウェル蟹」昼食は蟹田駅前にある「ウェル蟹」で。中は海産物やお土産も売っていて、奥に食堂があります。ラーメンなどもありましたが、入口に活ホタテの水槽があるのを見たので、ホタテの刺身定食をいただきました。新鮮なホタテの刺身がこんなにいっぱいついていて 800円!13:53 蟹田発 JR津軽線津軽線で龍飛崎に向かいました。14:33 三厩着津軽線の終着駅は三厩(みんまや)駅。ここから竜飛崎へはバスで向かいます。14:43 三厩発 町営バス15:13 青函トンネル記念館着終点の龍飛崎灯台まで行き、ホテル竜飛にチェックインしてから行こうかとも思ったのですが、青函トンネル記念館の体験坑道は時間が決まっているため、ここでバスを降りて直接行くことにしました。「青函トンネル記念館」特別セット料金(記念館入館料+体験坑道乗車券)1,300円 「体験坑道」竜飛斜坑線 もぐら号(ケーブルカー)は、青函トンネル工事で作業員の移動や物資の輸送を目的として建設。斜度14度の斜坑をわずか7分で海面下140mへ行くことができる。実際に工事作業に使った地下の坑道に行ける機会はないので、もちろん行ってみることにしました。竜飛斜坑線の記念館駅発は25分おきで、たぶん15:40発に乗ったと思います。到着すると約30分、案内ガイドさんの説明を聞きながら、坑道や展示エリアを歩いてまわります。15:40 記念館駅発 15:48 体験坑道駅着16:17 体験坑道駅発16:24 記念館駅着では青函トンネル記念館を出てホテル竜飛へ向かいます。⑦4日目(2) 竜飛崎 到着~観光編★ブログランキングの応援クリックをお願いいたします♪にほんブログ村