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カテゴリ:隠居さんの暮らし方
今日の昼食は冷凍庫にあった炒飯をチンした。
ついでに冷凍庫に残っていた鮎を解凍して煮付けた。 甘露煮と治部煮の中間の味付け、上出来。 昼食後、スポーツジムに向かった。 交差点で信号待ちしていると「ドン」と衝撃。 ヘッドレスとに後ろ頭がぶつかった。 バックミラーを見ると後ろの車の運転席が見えた。 あらら 追突されたのか。 車から降りて後ろの車に行った。 運転していたのは かなりの高齢者、助手席にいるのは奥方らしい。 通行の邪魔にならない地点に車を寄せて、相手の車のナンバーを書き取ろうとしたが書くものがない、スマホは充電のため家に置いてきた。 相手にボールペンがないか聞いたら持っていないと言う。 幸い近くにコンビニがあったのでボールペンを買ってきた。 車のキズを確認したらバンパーの一部にヤスリでつけたかのような小さなキズがあるだけ。 相手の車もバンパーに少し痕がついている程度。 相手の車のナンバーを書きとめて免許証の住所氏名、免許証ナンバーを記録した。 生年月日、、、昭和8年3月 昭和8年は1933年だから90歳! 奥方が保険屋に電話したら「警察に届けて事故証明をもらうよう」言われたという。 事故証明をもらっても軽微な修理だったら保険金は降りないし警察に届けると次の免許証更新が面倒になるよ と私。 念のため私車が世話になっているホンダ店で修理が必要か診てもらおうとなった。 現場からさほど遠くないホンダ店まで行った。 係員に事情を話しチェックしてもらった。 表面のキズだけで車体やバックドアの開閉なは支障がないと言ってくれた。 この車はもう13年目になる、今秋の車検を最後に車をやめようかどうしようかと考えているのだから、小さなキズくらいなんてことない。 修理しないことに決めたのに 相手の奥方が家族に電話して、警察に届けた方が良いと言われたとのこと。 係員に頼んで警察に電話した。 しばらく待つうちに警察官がやって来て追突の現場、状況、免許証、自動車保険証を記録。 相手の車は一旦停止したもののブレーキから足が離れて追突したらしい。 奥方に言わせれば車間距離を取らないから ということだ。 警察官の取り調べ中に孫娘らしい二人がやって来て何やら話していた。 調書完了で私は放免になったが、相手はまだ何やら調べが続いていた。 警察官到着までに話した、 この2月に更新したばかりで有効期限平成8年3月 ゴールドカード! でもこれを機会に次の更新はやめたらどうですと言ってみたが本人はまだまだ自信満々。 つい先日車で京都まで行ってきたのだそうだ。 やれやれ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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