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「日本にはない海外の意外なルール」という題名で さんの記事へのURLが掲載されたメールが届いた。 それによると…… トンガは日曜日の労働が禁止になっているらしい。 非常に熱心なキリスト教国家として、日曜日を聖書の教え通り「安息日」として定め、お店が閉まっているだけでなく、飛行機も飛ばないとのこと。 旅行するときは、日曜日を避けるか。行く機会はないな……。 インドネシアには、ほとんどが閉鎖され、電気もつけていけない日があるらしい。 それが、「Nyepi(ニュピ)」という祝日。 日本語に訳すと「静寂の日」。この祝日は、インドネシアのなかでもバリの人たちが使う独自のカレンダーの新年に当たる。この日は夜明けから翌日の夜明けまでバリ島全体で電気や火が使えなくなる。 ヒンドゥー(バリ・ヒンドゥー)教の教えから来ているとのこと。 外国旅行者も例外なく、ルールに従わなければならない。ホテル内ですら電気を消灯するように求められ、点灯する場合はカーテンを引くなど行動に制限される。 トンガもインドネシアも、行く予定はないけど、国によっていろいろなルールがあることを知った。 外国人から見れば、日本のルールにハテナと思っていることも沢山あるんだろうなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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