本日見つけた小さな幸せ

夏の高校野球は、本日決勝！

昨日の準決勝もすごかった。
近江（滋賀）―智辯和歌山（和歌山）
智辯学園（奈良）―京都国際（京都）
と、４校とも近畿勢。

そして、勝者が、智辯学園と智辯和歌山。
母体は、辯天宗という、大森智辯によって開かれた、仏教系新宗教。
この２校は、兄弟校で、緒に修学旅行に参加するなど交流があるそうだ。
現３年生は、昨年の１２月上旬に、３泊４日で四国、山陽地方への旅～。

この２校の対決は、過去公式戦で４度。
そのうち甲子園では２００２年夏の３回戦で１度対戦している。
その様子は、アメトークで放送されているのを見た。
今回、決勝戦で戦うのを見られるとは。

なんで、アメトークで放送されたかというと、
両校のユニフォームが同じなので、わかりづらいという話題。

今回も、ピッチャーが、牽制球するときとか、迷うかな？

ユニフォーム、よく見ると違いがある。
袖の校章だ。
智辯和歌山は桔梗の花紋の左右に直線が2つ入り、下に「和歌山」。
智辯学園は桔梗の花紋の中にはしご高が入り。下に「奈良」。
でも正面から見たらわからないなあ……。

今日の試合、見逃せない。