笑甲斐

何にも　珍しい事でもないが。エジプト旅行の風邪が
２ヶ月経過しても　抜けきれない体調もあったかも。

と言い訳。

ここ１ヶ月　気分が優れなかった。　妹と兄が入院した
との当人にとって可哀想な事情もあるが。

特に妹は深刻な病気。　兄弟思いの　姉と兄は心底、
案じて　その心疲れも心配する程だが・・・。

これも言い訳。

何もかもが　つまらない感覚になり、凹んでいました。
近所の友人の誘いも断り、月曜日に　２０数年来私の
体調をメンテナンスして励ましてくださる　内科医を
受診で、事情を話し　検査。
金曜日に検査結果の確認で　再受診。　肝臓が極めて
１年前は悪かった。

最新の新薬を飲みつづけた甲斐も有り、先生がビックリ
する位に回復。　とてもとても　嬉しい話。

でも　バッチリと　糖尿病の悪化を指摘された。

糖分は過分摂取の自覚があるので。改めます。
運動もします。との約束で　インシュリン注射の薦め。
肝臓が悪い人は　内服薬に絶えれないから。治療は
インシュリンとの話。

注射を回避。３ヵ月後に　再検査する事で医師の承認
を得た。

私の体調を案じて。　もし、可能なら　土曜日に散歩
しましょうと２時間の散歩に　近所の友人がさそって
くださいました。

運動が課題。渡りに船と朝食後に散歩。

野草、あざみ、麦畑が綺麗でとても癒されました。
今回も　友人に感謝。

恩は石に刻め。で　いっか恩返しと思いました。


恋アザミ　の歌を思い出しました。


道路わき　に逞しく咲いている　野草花。



ビールの原料か。　小麦粉の原料かな。　麦の拡大写真。



麦畑が　黄金色に光っていました。

日々笑進　幹