困った娘が生もの持ってやってきた
お夕飯もそろそろ終わる頃、7時半位だったかな娘からが。 「もしもし、お母さんもうご飯終わった」「私は済んだよ。なに」「終わっちゃったか・・・。」「お父さんと長男はまだ食べてるけど、どうしたの」 聞けば、1週間東海地方の現場へ行っていたお婿さんが、トラブルがあって、帰れなくなったそうな。ところが、娘は今日生ものを用意していたので、とても一人では食べきれないのでこちらに電話してきたわけ。 お婿さんは土日も帰れなそうだというので、 「じゃ、持ってらっしゃい。泊まる」「うーん、そうしようかな」「じゃ、火の始末と鍵閉めてね」 で、それから用意してから来ました。主人達にはゆっくり食べてというか、ちょっとお腹を空けててもらいました(笑) お婿さんの好きなサーモンのお刺身とねぎとろの2種類買ってしまったので困ったみたい。でも、こちらもお腹がほどほどいっぱいなので、サーモンはブロックで買っていて、明日までが消費期限なのでチルドに入れました。 バレンタインが近づいてきたのでパートが忙しそうだけど、土日は相変わらず入れなくて良いそうなので、今日は泊まります。先日ので確か6,7日がパートと書いていたから、明日は帰るでしょう。 お婿さんは一度現場の仕事になると、2か月位ずっと大阪だどこだと泊まり込みというか半単身赴任状態なので、その間は土日毎に帰ってきても疲れるので、娘一人です。 パートがあるので、うちに来るのも却って面倒。泊まる?なんて聞いたけど、1泊、て疲れるかしら そういえば、お婿さんが着物が好きでしょう?で、お婿さんのお姉様も自分で着物着てお出かけするでしょう? ということで、お婿さんが着物着る時に一緒に着たいから、私の母に頂ける着物ないですかと聞いたようです。当然、柄が年寄りっぽいから、母は「お母さんのをもらいなさい」と言ったそうです。 でも、普段用はあまりないし、付け下げとか訪問着も母のを染め直したり、私は裄が1~2cm標準より長いので、袖を伸ばしたりしているから、おチビの娘に合うかな? 振袖は娘と大体同じ背格好の姉用に誂えたから、きっと私が着ると手が少しで出過ぎていたのでしょうね、その昔。 訪問着なら、お呼ばれしているから着るよと娘が言うので、以前言ったように、「結婚しても2,3年は振袖を着てもいいのよ。子供が出来るまでOK」と返信。 春先に披露宴にお呼ばれしているそうなので、その時着ると言っていました。振袖はお下がりですが、小物は全部買い換えたので、その小物を揃えた着物屋さんで永久に無料で着付けてもらえるので、久しぶりにそこでお願いしようかと書いてました。 着付けも上手いし、帯や帯揚げの結び方も今風にしてくれて、60歳位の方2人だったけど、流石でした。 ま、当日何を着るかはわかりませんが(-。-)y-゜゜゜ 明日の朝かお昼にサーモンのお刺身食べよう。いつも応援ありがとうございます にほんブログ村