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テーマ:ささやかな幸せ(6738)
カテゴリ:家庭生活
夏休みに入り、長男の寮へ、 除湿剤や芳香剤を入れ替えて、 いつも、ちょっとしたスナックを机に置いてきます。 あいにく世話人がいなかったので、 先日亡くなった寮生のお部屋の前で手を合わせて来ました。 部屋が空いていたら、 お母さまへのお手紙を置いて来ようと思ったんだけど、 一旦帰宅してから、ご自宅に送ることに。。 時は流れて、そろそろ四十九日の旅立ちの頃、 私はその頃は毎日のように仏壇に向かっていたように思います。 23年経っても決して忘れる日はないし、 肌で触れ合うことはできなくとも、 ずっと胸の奥に潜めておける存在です。 きっと何を言っても、 筒抜けになってしまう時期ではあるけれど、 我が家には故人と同い年の次男もいるので、 お別れは二倍、三倍にも辛く感じます。 寮の彼のお部屋は、今月いっぱいは写真が置かれ、 その後はスタッフ、職員方の、 一時休養室になるようです。 悲しみは、みんなの中に、 そしてその思い出は、みんなの中でまた生き続けることでしょうね。(*^-^*) 愛の唄 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.03 20:15:43
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