カテゴリ:ヒストリー
テスト勉強の中間報告。英語と社会と国語しかやってない現状。
マジでやばいです。泣 そーいや選挙は明日ですね。がんばらねば。気合 漢詩で司馬遷が記した「史記」は凄い奥が深い。項羽は戦に99回勝って、劉邦は戦に99回負けて最後の一戦で勝って漢王朝をひらいたという話しだ。項羽の軍は百戦錬磨の猛者なのに最後の一戦で敗れた。敵の兵が項羽の故郷「楚」の歌を歌っているのを聞いて「ついに楚も劉邦の手に陥たか。」と嘆いたということから四面楚歌という故事成語が生まれたという。 まさしく今は四面楚歌。周りは「誘悪」という敵の真っ只中。 受験で、もし敗れたら項羽のようになってしまうのか。つまり油断禁物ということである。 項羽は最後に何を考えたのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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