栄えるものは衰える・・・・平家物語の冒頭の一節である。
平家は衰えたが、源氏も衰えた、北条も滅び、足利も滅び、信長も秀吉も徳川家も滅びていった。
なにかと恐ろしい話しだが、人はいくら知識があっても、金があっても、有名であっても、将来を約束されていてもいつかは滅びるのである。ただ、その滅びの時まで、どのように人生を有効に生きるかが自分の務めであるのだろうか・・・・・。ｗ
とうとう、明日は予備校の入学式。この一年の遅れが自分自身にどのように影響を及ぼすのは自分次第であろう。
なんーて。ｗ
滅ぶことを考えず、今をどれだけ生きるかが大切であろう。ｗ
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Last updated
2004/04/08 05:06:22 PM
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